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夢主視点
突然赤面したトントンに駆け寄ると、思いっきり顔を逸らされてしまった。
｢ちょ、Aさん･･･｣
諌めるような声で私の名前を呼ぶショッピくん。
え、この場で何も理解できてないの私一人では？
不満だったが、大人しく引き下がることにする。
落ち着いた様子のトントンに｢なんでいるの？｣と再び尋ねた。
｢シッマと待ち合わせしてたんや、ショッピくんは知ってたけど、Aも同じ会社とは思わんかった｣
それで赤面するのもわけ分からないが、触れてほしくなさそうだ。
｢じゃあ私帰るね、早く寝たい｣
｢おん｣
｢ばいばい、ショッピくん｣
｢さようなら｣
短いやり取りをして、帰路を辿った。
家に帰り、身体を締め付ける服を全部取っ払う。
楽な部屋着に着替えてソファにダイブ。しばらくうたた寝してから、トントンの作り置きのことも忘れ酒を飲み、そのまま眠ってしまった。
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甘宮(プロフ) - 明日花さん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです〜！頑張ります！ (2022年11月28日 20時) (
レス) id: 7aa9b04f20 (このIDを非表示/違反報告)
明日花(プロフ) - めっちゃタイプな小説見つけた！投稿無理のないように頑張ってください！応援します！ (2022年11月23日 12時) (レス) @page5 id: 2d37ba73d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘宮
| 作成日時：2022年11月19日 16時
