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[こゆり]
Aさまが....私の為に..../////
私は頬に両手をあてて、メロメロになっていたが隣の総悟という人が見てくる
「(ジーッ)」
「な、なんですか....」
「アンタ、Aの事好きだろ」
「は!?い、いや好きでは...ありませんけど....」
「Aは顎クイだの、壁ドンだのしない人でさァ、諦めな」
「だ、だから好きではありませんって....」
「Aから、"好きですよ"なんて言われて喜んでる雌豚は滅びな」
「す、すす////(鼻血噴出)」
「はぁ....Aは女でさァ」
「え....女?」
「女」
女....Aさまが女...い。。い。。
いいじゃないですかァ//////
「ふふふっ....ど、同性にしか分からない事をやって....//////」
「な、なんでィコイツ....」
するとAさまが戻ってきた
う、美しい....
「すいません、こゆりさん!色々調べてみたんですが...わからなくて」
「い、いえ調べていただき、ありがとうございました....私は病院に行くので」
「また、いつか会いましょうね」
彼....いや、彼女は優しい太陽の光のように微笑む
私は再び鼻血が噴出したが、最後に「Aさま、大好きです!!」と告白した
この思いの答えは、次出会う時に聞きましょう
[その後]
「...大胆な告白でしたね、でも私は女なので結婚もなにもする気などありません」
「アイツ、女と知ってもメロメロでしたぜ?」
「随分特殊な方なんですね、私はこの先、結婚する気も何もありませんので」
「じゃあ俺ともし、結婚する日が来たらどうしやすかィ?」
「しませんよ...私はそういう意味の愛を知らないんです。感じた事がない、そんな寂しい人なんです」
ラッキーアイテム
革ベルト
てぃーえむの[キミへ送るけど!全然役立たない話!]
私の国語の点数は50/35点、点数聞けてラッキーだね....
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のれん。 - 松下村塾の日常ってやつ、p〇x〇vで見た事あるんですけど、オリジナルですか? (2019年12月31日 12時) (レス) id: 1981dd191c (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - ツンデレキター!!!!!だが、ツンデレ好きなど言ってないし、性癖暴露する気もないよ (2018年9月26日 16時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
キツネ - そっその・・・感謝してるわよ///あっ・・・ありがとうリクエスト答えてくれて・・・もう!こんなこと次から言わせないでよね/// (2018年9月25日 20時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - おねがみさん、誠にありがとうございます!!! (2018年9月24日 16時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
おねがみ - とても面白いです!これからも頑張ってください! (2018年9月24日 16時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2018年9月18日 7時