【銀魂】今日、松陽先生に見間違われた。２

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[A]
　
　
　
「あ、こゆりさんでしたか！鼻血出てますけど大丈夫ですか？」
　
　
　
「だ、大丈夫です...通常運転ですので....」
　
　
　
ぜ、全然大丈夫じゃありませんよね....
　
　
私は、寝ている総悟を膝から静かに下ろして、ティッシュをこゆりさんに渡した
　
　
　
「どうぞ、よかったら使って下さい。それと縁側に座っていいですよ」
　
　
　
「Aさm...ん....あ、ありがとうございます/////」
　
　
　
「あ、着物に少しついてしまっていますね...私も拭きます」
　
　
　
私はティッシュを取って、着物を拭き始めた
　
　
その瞬間、こゆりさんが何枚のティッシュでも足りない程、鼻血を噴き出した
　
　
　
「こ、こゆりさん大丈夫ですか？....すごい出血..」
　
　
　
「す、すいません....！！」
　
　
　
「ん....A、どうしたんでィ...そいつ誰でィ」
　
　
　
総悟はアイマスクを外し、起き上がった
　
　
少し不機嫌そうですけど、こゆりさんの方が優先ですもんね
　
　
　
「知り合いのこゆりさんです、鼻血が出てしまっているんですが...止め方知りませんか？」
　
　
　
「知らない」
　
　
　
「そうですか...では、私は少し調べてくるので待っていて下さい」
　
　
　
「Aさま....////(小声)」
　
　
　
私は縁側から一旦離れ、本で鼻血の止め方調べた

3→←おい、彼女(彼氏)作ってなんのメリット出るんですか！コノヤロー！

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てぃーえむの[キミへ送るけど！全然役立たない話！]

私の国語の点数は50／35点、点数聞けてラッキーだね....

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