うっちゅー★1 ページ2
今日から、夢ノ咲学院に転校することになった。
何で今なんだ。
親は海外へ転勤中。
私だけ置いてったのだ。
てことで寂しい一人暮らしが始まった。
「あー…気が上がらない。よりによってアイドルのとこ？意味不明過ぎる(泣)」
あそこ、結構ドロドロな人間関係らしいじゃん？
面倒はごめんなんだよねー…
一人でブツブツと愚痴を言っていたら、
もう目の前には夢ノ咲学院。
皆よりも少し遅れてくるのが転校生
それで急に教室に入って
ワイワイされるんだよね？
ダルー…
そして、教室のドアを開けた。
ガラッ
「…初めまして、百瀬Aです」
おおおおおおおおおおおおおおお！！！？？？
「え？え？何？うるさっ」
急に聞こえてきたのは雄叫びだった。
佐賀美「あー…悪いな、こいつらに女の子だってこと知らせてないんだ。」
声のする方には、あの、
佐賀美先生がいた。
…あれ？保健室の先生じゃなかったっけ？
佐賀美「まあいい。一番後ろの席に座ってくれ。じゃあ今日は…」
放課後。
今日は色々な人に話しかけられた。
オッドアイの子や、
牙が生えてる子、
前髪をピンで留めているイケメン。
に世話を妬かれている、私と同じような血を持ってそうな黒髪の眠り王子。
「えーと、次はKnightsの部室かあ…」
ガラッとドアを開ける。
そこには同じクラスの、黒髪の眠り王子がいた。
うわぁ…寝てる。
そーっと隣に座ってみた。
すると、
「わあ！？」
急に腕を引っ張ってきた。
凛「ふわあ…おはよーA。俺の名前、
覚えてるー…？」
「えーと、朔間凛月だっけ？」
凛「そーそー、偉いねぇ。よく覚えてたからいい子いい子してあげる」
ヨシヨシと頭を優しく撫でてきた
…うぅ、さ、さすがにイケメンに頭を撫でられるのは恥ずい。
すると、ゾロゾロと数人の男が入ってきた。
鳴「あらー？早速凛月ちゃんったら、惚れちゃったのー？」
あ、この人は、オカマの人。
「…嵐ちゃん？だっけ？」
鳴「キャー！ヤダー！覚えててくれたのぉ？ちょー嬉しい♪」
瀬「はあ？何でこのくそオカマの名前覚えてるわけぇ？じゃあ俺の名前は忘れるわけないよねぇー？」
「あ、モデルやってた人？」
瀬「お！よく知ってんじゃーん。俺は瀬名泉。
こいつらとはあんまり一緒にしてほしくないんだよねぇー」
朱「私は朱桜司と言います。Nice to meet you」
「よろしくー」
凛「ん？王様はまだなんだぁ？」
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AsaHina LEOP - 千秋の嫁さん» いえいえ(笑)喜んでもらえて何よりo(^o^)o (2017年11月28日 14時) (
レス) id: 6e2f90de97 (このIDを非表示/違反報告)
千秋の嫁 - ウアアアアアアアアアアッ！！！！！ありがとうございます！！！ぐはああああっ（鼻血） (2017年11月27日 18時) (レス) id: ffe3ea2419 (このIDを非表示/違反報告)
AsaHina LEOP - 千秋の嫁さん» コメントありがとうございます！！みかちゃんですね！了解しました！頑張ります！！ (2017年11月24日 15時) (レス) id: 6e2f90de97 (このIDを非表示/違反報告)
千秋の嫁 - ポッキーゲーム、リクエストでみかをお願い致します！更新頑張ってください！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 5d1edc6de9 (このIDを非表示/違反報告)
AsaHina LEOP - パクさん» コメントありがとうございます！！わんこは元押しキャラで…！！応援ありがとうございます！！精一杯頑張ります！！ (2017年11月20日 15時) (レス) id: 6e2f90de97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：失格人間。 | 作成日時：2017年10月29日 15時
