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32、名取side ページ38
俺が過去のことを話し終えたあと、しばらくの沈黙が続いた。
そうだよな、普通ひくよな。
コイツなら大丈夫な気がするなんて思った俺が悪かった。
今までだってそうだ、
大学の時出来た信用していた親友も、いざコイツなら大丈夫だろう
と思い、話した途端俺の前から姿を消した。
しばらく続いた沈黙に耐えきれずおれは、、
名「ごめん、こんなこと話した俺がバカだった、じゃあな。」
逃げてしまった。
いつもそうだ、つらい事から逃げてばっか。
俺はそういう運命なんだ。
そう自分に言い聞かせた。
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だいぽん(プロフ) - 文が名前になっているのがとても多いです。（名前）に直した方がいいかと。 (2019年7月31日 20時) (
レス) id: 6a32db43b4 (このIDを非表示/違反報告)
アベル - 誰か!コメントを!! (2019年5月14日 20時) (レス) id: eb9a0c61ed (このIDを非表示/違反報告)
アベル - 作者のアベルです!まだ少ししか、描いていませんが、どうですか?ぜひ、こ感想を書いていただけると嬉しいです♪ (2019年4月17日 22時) (レス) id: eb9a0c61ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アベル | 作成日時：2019年4月17日 19時
