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魔法 ページ5

エルサ「アナ!」

慌てて近づいた時にはアナはもう

気を失っていて、体が氷のように冷たかった

リリアンヌ「嘘...」

エルサ「どうしよう………!!ママ!パパ!!」

バタンッ

父「これは一体どういう事だ!?」

A「父上……!アナ姉さんが!」

父「落ち着きなさい。一体何があったんだ?」

母「!氷みたいだわ!」

エルサ「わざとじゃないのっ」

父「早く連れて行かないと!」

王は慌てて本を探し出した

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

森の奥深くに、トロールという魔法の力を持つものがいたらしい。

その方にアナの事を治してもらいに行った

父「どうか!どうか娘を助けて下さい!」

リリアンヌ「ヒクッ...」

エルサ「アナ...」

エルサはAの袖を握った

その途端Aの手が熱くなった

リリアンヌ「うあああああああ!!!!!????」

同時に周りにあった岩が集まり出した

全員「!?」

トロール「国王陛下だ……」

トロール「一体どうしたんだね?」

父「娘を助けて下さい!あとどうしたんだA!!」

トロール「これは魔法か…?頭にあるのなら簡単に丸め込める」

アナの頭に優しく触れた

トロール「魔法の記憶を消しておきましょう。大丈夫、楽しい思い出はそのままに……」

リリアンヌ「そんな...」

A「仕方ないよ僕らの魔法はあまりにも強すぎる...」

エルサ「A!!!」

エルサはAの手を見るなり言った

A「っ!!火が!!どうして?!」

トロール「王子!落ちつて下さい」

そう言われ落ち着くと火は弱くなっていった

トロールにうながされて、エルサと3人はトロールについていった

恐れ、睨み→←お知らせ



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三日月の灯火(プロフ) - オリジナルフラグが付いていますよ。関連キーワードの下にありますのでその黒縁を外して下さい。 (2019年12月10日 16時) (レス) id: d84c70fc72 (このIDを非表示/違反報告)
リナ(プロフ) - とても面白いです!続きを書くの、楽しみにしてます! (2016年7月29日 20時) (レス) id: 9bbb2d47dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:せん | 作成日時:2016年4月10日 13時

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