storia5-9 〃 ページ10
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あのあと数時間練習して、それからダッシュで帰ってきて今夕御飯です。
何があったのか英智さんと英智さんの両親様と一緒にご飯食べてますまじ怖い。
王様とお妃様ですよ!?
口から心臓出そう。うう。
「Aさんはどんな音楽がお好きでいらっしゃるの？」
じつは最近ヘビメタにはまっておりまして……なんて言えない。
「明るめのクラシックが好きでございます。」
後ろから吹き出した音が聞こえたのは気のせいだと思っておこう。
「そうか。なら今回の音楽祭は楽しいものとなるだろう。
選りすぐりのオーケストラやオペラなどを用意したからな。」
「まあ、ありがとうございます。」
ねえ、じぇーぽっぷは!?バンドは!?
演歌は要りませんよ!?ただの子守唄なんで！
「そうだ、英智。
お前に任せたオーケストラの方はどうなっているんだ。」
「はい。ここにいる月永レオに指揮を任せております。
彼は私の昔の友でございまして、また両親は音楽家なので問題はないかと。」
英智さんの言葉にレオが頭を下げる。
あれ。
レオ、何であなたは英智さんの後ろに立ってるの？
立つ場所、こっちだよね？
何か嫌な感じがして、私は身震いをした。
……何事も無い、よね。
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玲乃音(プロフ) - フォンテインさん» お帰りなさい！！ 待ってました！あんスタの続きも楽しみに待ってました！ (2020年1月5日 17時) (
レス) id: 02b3e189b5 (このIDを非表示/違反報告)
フォンテイン(プロフ) - *神*威*さん» 読んでくださりありがとうございます！m(__)m更新頑張らせていただきます！ (2017年10月10日 6時) (携帯から) (レス) id: f1eeea7ade (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - 最初から何度も読ませていただきました！一人一人の個性(?)がいいと思います！とても読んでいてワクワクするので、これからも更新頑張って下さい(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2017年10月9日 23時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
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