可哀想な幼女？どなたの事ですか【呪術廻戦】

第1話 ページ3

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痛い……痛い……

ん？

痛みが無くなってきてる

意識を取り戻し何とか体を起こし目を開ける

『ん〜…………は？？？？』


見渡すと薄汚くとても暗い部屋に檻の中にいた

明らかに私の部屋じゃない

『いやいやいや………え？』

ダメだ完全にパニクって語彙力が失われた

『ってなんで手と足に鎖つけられてんの？？』

なんかのドッキリか？

そんな思考を巡る中

「ガガ……グギギ…アガ」

『お？なんやねんお前』

なんか気持ち悪い奴いたんだが

「ガガ………アガ……ギグア……」

『そうかそうかお前ジョニーって言うんだな』←

なんか意味不明な事を話してるので
勝手にジョニーと名ずけた←

「ウギ…………」

『なんで私がこんな薄汚い所に閉じ込められる理由を教えておくれよジョニー』

「アガガ……ガグゲ……バババ…」

なんか教えてくれてるようなしなくもないが
言ってる事が全く分からん

『ジョニーここ何処だろうね』

「ガガ……」

『とりあえずこっちに来て話でもしようよジョニー』

そう言うと言葉は理解出来るのか私の近くに来た
『ジョニーは特殊な姿してるんだね』

「ギギガ……」

ｶﾀﾝ……ｶﾀﾝ……

ｺﾄﾝ…ｺﾄﾝ……

『ん？』

なんか音が聞こえる……

『怖いねジョニーもし危ない人だったら守っておくれ』

そう言った瞬間ドアが蹴飛ばされた

ん？蹴飛ばされた？？

？？「何ここ……不気味だな」

なんだコイツ

まだジョニーの方が登場の仕方マシだぞ

？？「その他には特に変わった様子は……………？！！」

あっ見つかった別に隠れてた訳ではないが

？？「君………」

『(やぁどうも不審者感満載な人とりあえず)………誰？
(もしかして不法侵入って事で警察に通報されますか？まだ私社会的に)死にたくない……』

？？「大丈夫僕は君の味方だよ」

は？？？？

この時……ある思考がAの頭に浮かぶ


やべぇ奴だ！！！

『(あのいきなり味方といまれましても不審者しか見えませんので)近ずかないでください……』

？？「大丈夫だよほらこの怖いやつは祓うからね」


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