検索窓
今日:78 hit、昨日:83 hit、合計:88,603 hit

第98話 ページ1

そしてガシッと鬼龍先輩に肩を掴まれた

な、何事!?

紅郎 「……嬢ちゃん」

『はい』

紅郎 「今すぐ生徒会室へ行け」

『へ?』

真剣な目でなにを言うかと思ったら、生徒会室に?
なんで?

なずな 「A、今日学校初登校か?」

『はい』

なずな 「ならなおさら、今日行ったほうがいいと思うぞ」

『生徒会、ですか……』

確かにこれから毎日この学校に通うわけだし、挨拶しといたほうがいいのかな?

『分かりました』

紅郎 「よし、なら生徒会室までは俺が案内するぜ」

なずな 「俺も一緒に行くぞ!」

『でも先輩達、どこかに行こうとしてたんじゃないんですか?』

なずな 「それなら大丈夫だぞ」

紅郎 「あぁ、別にあとからでも問題はないからな」

『そうなんですか』

まぢですか、うん案内してくれるのは嬉しい
嬉しいよ?

けど、アイドルとあんまり一緒にいたらダメだと思うんだけどな……私

紅郎 「嬢ちゃん、どうした?」

なずな 「気分でも悪いんりゃ?」

『いえ、大丈夫です』

よろしくお願いしますと私は2人にお辞儀をした

第99話→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (72 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
271人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

明桜(プロフ) - コメントありがとうございます!これからも頑張って更新していくので、よろしくお願いします! (2022年11月29日 10時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - コメント失礼します!本日初めて読んだのですが零さんとの絡みや弓弦くんとの絡みが見ていてとても面白いと思いました!とても素敵な作品だと思ったのでコメントさせていただきました。更新待ってます。頑張って下さい! (2022年11月29日 1時) (レス) @page35 id: 8521b092ce (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:明桜 | 作者ホームページ:nhatev-hdfs miri1  
作成日時:2022年11月6日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。