1,5 余談 披露宴にて ページ4
あの後、披露宴を一応行った
といっても、もう身内しかいないし、そもそも本来の結婚式からだいぶ外れてはいたしで途中からただの飲み会みたいなテンションになってたけど
あとバトルコーナーがいつの間にか作られてた。何それ怖い
「うちはあれなのかな？こういう行事を開くと争いごとに発展するのかな?」
キリィ「基本バトルジャンキーばかりだからな」
「おやキリィさん」
もはや結婚式とか関係ないからなぁ
・・・うん？
「あれ、フェイと魔祁も戦ってる?」
キリィ「あぁ、あれか。悪乗りだな」
「悪乗り・・・？」
キリィ「よくあるだろう?『うちの子はお前にはやれんっ!欲しいならオレを倒してゆけ!』というのが」
「いろいろ混じりすぎてよくわからないのはわかった・・・って、あの二人戦うとやばいしない?」
キリィ「あとそれをみてアルルカンも混じりに行ったぞ」
「キリィ止めに行くぞっ」
何故結婚式で乱闘騒ぎになるのだ
魔祁「ほーらほら、こっちだよー」
フェイタン『死ね』
アルルカン「チィッ、ちょこまかと・・・」
ドゴバギャルシヴァルッッッ!!
もはや何の音かわからない音が響きまくってた
むしろその中から三人の声聞こえた私すごい
「お前らは・・・何さらしとんのじゃボケェッ!!」
とりあえず服を『変化』でいつものにしながら突っ込む!
魔祁を本気で殴って、アルルカンにハリセンあてて、フェイに抱き着く
魔祁「な、何で僕だけ本気・・・」
「え、神だからだけど」
アルルカン「邪魔すンじゃねェよ」
「するわボケ。どこの世界に結婚披露宴でガチバトル開催するやつがいるんだ」
魔祁/フェイタン/アルルカン「この世界」
「やかましい」
まったく
そもそもそんな面白そうなことしてるなら私も誘えばよかったのに」
キリィ「本音でてるぞ」
「うおっ・・・そもそも、乗り気で準備していたらしい魔祁がなんでそんな状況に陥ったし」
魔祁「・・・天のお告げ?」
「お前最高神でしょうが」
もーやだこのテンション
なんでだ
・・・まあ、楽しいからいいけどさー
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和 - 人格逹の時の空間での日常が見たいなーと思いました。そしていきなりリクエストすいません！ (2017年5月24日 22時) (
レス) id: dc4dc8aef2 (このIDを非表示/違反報告)
MAKOTO@低浮上(プロフ) - 番外編ありがとうございます！神威が可愛い…！これからも更新頑張ってください！ (2017年4月13日 7時) (レス) id: b20568eb49 (このIDを非表示/違反報告)
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