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第五話 共鳴?ふたりきり ページ7

というわけで、場所を離れてケロロ部屋

「改めておひさータママっち。元気っぽそうでなによりー」

タママ「Aさんも元気そうで何よりですぅ」

「私から元気奪ったらなんも残んねーぜ☆」

基本テンションで生きてるし

ケロロ「では、三人だけになったところで・・・」

ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ―――
タマタマタマタマタマタマタマタマ―――
(人1)(人1)(人1)(人1)(人1)(人1)(人1)(人1)―――

共鳴―
・・・乗っちゃうところケロン人だなぁといいながら実感中

ケロロ「では、落ち着いたところで。現在の状況を確認するであります」

タママ「はい、軍曹さん!」

「うーぃ」

ケロロ「我がケロロ小隊は五人プラスA中将で成り立つ計六名。残り三名も、必ずどこかにいるはずであります」

タママ「僕ら六人がそろったらこの星を落とすことなんて簡単ですぅ」

「ぶっちゃけ手っ取り早い方法でいいなら私一人でも可能でーす。やんないけど」

タママ「どうしてですぅ?」

「鶴の恩返しならぬカエルの恩返し」

ケロロ「そう。冬樹殿たちはペコポン人たちから我らを守ってくれた命の恩人。彼らに迷惑をかけるわけにはいかないのであります」

行っちゃえば地球侵略も迷惑だと思うけど
まぁそこは、うん。ね?





話しててわかってしまった

「金持ちだ・・・西澤家金持ちなんだ・・・」

ケロロ「・・・潜入する家間違えちゃったかなぁ」

いや、まぁ私も金持ちだけども
ちょっとこう、リアルで金持ちを見るとしょぼんってなる
ていうか、植え付けられた記憶内でも金持ちいたなぁこの野郎。私野宿(時の空間)暮らしだぞ
なんだよ屋敷って。当時手に入らないペコポン製品もってやがって・・・いいなぁ

「あ、やばい。記憶に塗りつぶされる」

ケロロ「・・・どうしたでありますか」

「なんでもないでーす」

第六話 作戦?たてます→←第四話 二重人格?似た者同士



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シロロ - 面白いです!今までのも全部見ています!頑張ってください! (2017年5月18日 11時) (レス) id: 5a3e56f959 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - すっごい面白いです!応援しています! (2017年4月23日 20時) (レス) id: 41f9a17982 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルルカン x他1人 | 作成日時:2017年3月18日 3時

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