【ポケットモンスター】ポケモン?ゲットだぜってこれアウト?『番外』二人目 (ページ43)

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第九十一話　憧れ?知るかいなページ43

ケンジ「オーキド博士と知り合いでセキエイリーグ優勝者!?しかもポケモンの技が使える人間・・・」

「あぁ、うん。ちょっと違うけどそんな感じ」

そういう説明したほうが納得されました
ポケモンってすごいな

ケンジ「すごい!すごいぞ!よし、決めた!僕は君たちについていく!」

「んー、いいよ」

カスミ「え、いいの!?」

「うん。増えようが減ろうが私には関係ない」

つながりが増えるだけで

ジョーイ「みんな、ラプラスが目覚めたわよ」

おぉー起きたか

ラプラス「―――ゥン」

警戒心バリバリ出てました
ていうか鳴き声が犬のようだ

「おーい、ラプラス。海に行かねーかい？」

ラプラス「・・・ゥン」

なぜ拒絶する。帰ることじゃなく私自身を
ちょっと悲しいぞ

「うーむ・・・とりあえず何か言ってくれなきゃわからんのよ。記憶除かれるのとどっちがいい?」

ラプラス「ッ!?」

「脅迫は兎も角として、コミュニケーションに言葉は大事よ?どーなん？」

ラプラス「クーン・・・」

「ふーむ・・・とりあえず、親が見つかるまで一緒に旅するってのは?」

ラプラス「クーン？」

「まぁ、不自由はさせねーよ。でも一人で探すより一緒のほうがいいっしょ？」

ラプラス「クーン！」

「うっし、んじゃあいったんボールの中に入れるけどいいなー？」

ケンジ「あれは・・・？」

カスミ「あぁ、Aはポケモンとも話せるのよ・・・なんでかは知らないけど」

神ですから、一応