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第二十二話 追加?・・・は? ページ23

とりあえず先回りで食堂に
窓ふきの道具とかどこでもらえるんだろうか

エース「くっそ!ちょこまかと!」

グリム「捕まえられるもんなら捕まえてみろーだゾ!」

デュース「シャンデリアに上るとは卑怯だぞ!飛行魔法はまだ教わってないし・・・」

あはは何か聞こえ・・・シャンデリア?

デュース「・・・よし」

エース「ちょ、なんでマジカルペンこっちむけてんの」

デュース「お前を投げればいいんだ!」

嫌な予感しかない

エース「ちょ、冗談でうわっ!?浮かすな!やめろマジで!」

「それはまずい待て!」

空を飛ぶエース
驚くグリム
落ちるシャンデリア
持つ私

エース「ぐはっ・・・信じらんねぇ!?」

グリム「ふにゃー」

「・・・え、これどうしたらいいの」

あ、私が抑えたのはシャンデリアです。一人と一匹は知らん
あとシャンデリアからなんか落ちた気がするが知らん。そこまで構ってられない

エース「つか馬鹿だろお前!こんなこと、学園長に知られたら」

クロウリー「知られたら、なんですって?」

エース「あ・・・・・・学園長・・・・」

クロウリー「あなたたちは・・・!いったい何をしているんですか!石像に傷をつけかけただけでは飽き足らず、シャンデリアまで破壊するなんて!」

「あの、お説教はごもっともですがね学園長。これどうしたらいい。私いつまでシャンデリア支えてたらいいのよ」

クロウリー「・・・あなたはあなたで、どうやって抑えてるんですか?」

「飛び上がった。つかんだ」

クロウリー「・・・ええ、そうですね。少々お待ちください。今降ろします」

「たすかるー」

空は飛べるけど、飛べることは知られてないもんね







クロウリー「とにかく!ここまでしたのならもう許しません!全員即刻退学です!」

デュース/エース「えぇー!?」

いやまぁ、当たり前だよなぁ

デュース「ま、待ってください!それだけは、俺にはまだ、この学校でやらなきゃいけないことが」

クロウリー「馬鹿な真似をした自分を恨むんですね」

デュース「お願いします!許していただけるなら、弁償でもなんでもします!」

クロウリー「このシャンデリアは、ただのシャンデリアではありません。魔法を動力源とし、永遠に尽きないろうそくに火がともる魔法のシャンデリア」

なにそれ気になるというかめちゃくちゃ調べたい

クロウリー「しかも、伝説の魔法道具マイスターに作らせた一品です。歴史的価値を考えれば、十億マドルもくだらないものですよ!」

マドル?

第二十三話 退学?私は→←第二十一話 罰則?変わりません



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作者名:アルルカン | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年10月9日 5時

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