【ツイステッドワンダーランド】魔法？は、使えないけども…『番外』

第十八話　戦闘?飛んできた ページ19

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エース「それっ!」

グリム「ぐぬぬ・・・あいつ、風を!」

ふむ、炎吹いたり鍵かけたりは見たけど、純粋に風を操るとかもあったんだなー

エース「そんなへろへろ炎の玉当たるかってーの」

グリム「なんだと!?覚悟するんだゾ!くらえ!」

エース「そんな攻撃、風で矛先を変えれば―――そらっ!」

いけいけー!やｒ・・・あ

「あっぶねっ!?」

グリム「ふなっ!?A!?」

炎が銅像のところに飛んでくのが・・・あぶねぇ。いやマジで
なんかわからんけどいわゆるあれだろ？理事長が飾ってあるとか、そんな感じなんだろこれ
焦がしたら絶対いろいろ言われる

「あっぶねぇなマジで。いやこわ。即追い出されるとか面白そうなのに面白くないぜホント」

エース「え・・・ちょ、あんた」

「うん？」

グリム「炎持ってるんだゾ・・・」

・・・あ

クロウリー「こらー!何の騒ぎです!?」

エース「げ、学園長!?」

グリム「ふなっ!?逃げろA!鞭で縛られたくないんだゾ―――ふぎゃっ!?」

あ、たたかれた

クロウリー「この私から逃げようなんて百年早い!まったく、騒ぎを起こすなといったばかりだというのに・・・!しかもグレートセブンの石像に炎を・・・」

こっち見て固まった
あー、うん。炎持ったままだもんね私。うん
食べよう

「むぐっ、なんもないよ」

クロウリー「食べっ!?」

「なんにもないったら」

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