【鬼滅の刃】鬼切り？つぶして切ってやっつけて

第二十二話　本部?初めてやん ページ23

炭治郎けがのため、途中で気絶
というわけで私が禰豆子ちゃんをダッシュしてたのだが

烏「連レ帰レ!連レ帰レ!炭治郎ト鬼ノ禰豆子ヲ本部ヘ連レ帰レ!」

・・・む
私の名前がない、とな？

キリィ『呼ばれたかったのか?』

「うんまぁ、呼ばれたかったかなと」

・・・しゃーない
警戒されるか!






本部送りにされた。私も
なんか医療班に何で無傷なん？って聞かれたけど
そんなこと言われましても
・・さて

「禰豆子ちゃんの場所を把握」

キリィ『もうやってる』

「おーけー。それじゃあ行こうか!」

『移転』






「おっとと、そうか、人が運んでるって言う可能性もあったのか」

？「誰だ!」

箱を手にもちーの
そのままできるだけ丁寧に奪い取り―の
チョット遠くに着地し―の

「あ、穴空いてる!刺したな貴様!太陽の光当たったらどーしてくれるのさ!」

まったくも―
『創造』で修繕しておこう

冨岡「お前は」

「ん？あ、名乗っとこう。えーと」

・・・なんだっけ
あ、そうだ

「一応鬼殺隊癸、Aと言います。とは名乗りはしたものの、禰豆子ちゃん怪我させるのなら脱退して鬼殺隊を壊滅させる所存」

？「壊滅たァ大きく出たな・・・テメェ、今自分が何してるのかわかってんのか」

「うん、ちっちゃい子守った」

？「何・・・?」

炭治郎「A!」

「お、炭治郎もいた。・・・え、怪我治療せずに面会的な?なんてこったい」

中々にひどいことするねー
・・・さて

「で、私が出たせいで混乱したかなこれ」

？「君も鬼をかばうのか!」

「え、何?鬼を鬼としてみていいのかい?・・・人を人間としてみていいのかい?」

？「・・・何を？」

「だから、鬼全体を『鬼』ととらえるように、犯罪者含む人間を『人間』というひとくくりで見てもいいのなら、私としてはどっちも滅ぼさなきゃいけなくなるが」

？「だから、何の話をしてるんだ」

「えー」

人間じゃないって言ったら即座に敵対されそうだしなぁ
どうしよ

？/？「お館様の」「おなりです」

むっ？






お館様「やぁ、私の可愛い子供達」

目が見えて無さそう

？「お館様!先に、この鬼を連れた竈門炭治郎についてご説明いただきたい。それと、この場に乱入したAに処罰を」

お館様「A・・・そうか、彼女がここにいるのか」

おん？

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