【鬼滅の刃】鬼切り？つぶして切ってやっつけて

第二十一話　ピンチ?助けるよん ページ22

うぉうあぶねぇ!

「炭治郎と禰豆子ちゃん・・・禰豆子ちゃんがボロボロだ!？」

私この子気に入ってるんだよ!?

炭治郎「A・・・無事、で」

「こんなところで主人公発揮せんでよろしい!黙って呼吸整えて、ちょっとでも痛みを和らげる!」

炭治郎「っ」

「・・・鬼なら大丈夫よ」

もうすでに、さっきの人がやってるからね
・・・二人は軽く治療しておこう





首だけで消えそうな鬼がいました
・・・んー

「少年よ、神様からの手助けだ。この世界に天国や地獄があるかどうかはわからんが道は一本だ」

役に立つかはわからんが、とりま上にはあげてやろう
・・・ん

「『切断』」

？「あら？」

さっきの人・・・じゃない
また別の強い人か

?「確かに切ったはずなのに・・・壁?」

「いきなり切るとは無作法な。まぁ気持ちはわからんでもない・・・が・・・あ」

普通に『切断』してしまった
・・・いっか!ごまかそ!

？「胡蝶」

胡蝶「冨岡さん、何をしているんですか？鬼と人間は相いれないといっていたじゃありませんか」

冨岡と言うらしい人が前に出た
ほう、あの女の人は胡蝶さんね

胡蝶「そんなんだから、皆に嫌われるんですよ」

冨岡「・・・俺は、嫌われてない」

炭治郎「!?」

胡蝶「・・・あらあら、まさか嫌われている自覚がなかったんですね。余計なことを言ってしまい申し訳ないです」

「お、おう・・・？なんだお前かわいそうな人なのか」

冨岡「・・・可愛そうじゃない」

胡蝶「そこの坊や、お嬢さん。あなた方がかばっているのは鬼ですよ?」

「そんなのは知っていらい。炭治郎―動けるかい?」

炭治郎「は、はい!」

「良し逃げろ!」

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