百四十八話 虫取り?やるか ページ1
虫取り大会やってた
「やろう」
カスミ「やけに乗り気ね・・・私虫苦手ー」
「どうでも良し!だってほら、太陽の石が手に入るよ!」
タケシ「前々から思っていたけど、Aのそういった知識は何処から出てくるんだろうか」
ゲームですよ
ちなみに捕まえたポケモン貰えるらしい。それはどっちでもいいかな正直
子供の部というのを登録してから知りました
いや子供だけどさ。サトシの場合は子供だけどさ。私は結構年言ってるし
・・・若く見えるのがそんなにいい事じゃないのよ?
「パークボールは一つで手持ちポケモンは一匹、んでボールは入れ替え可能・・・これボールに入れられるまで気づ付けられたポケモンがかわいそうな気がするぜ」
ちなみにタケシとカスミは見学です
ピカチュウ「ピカ?」
「んー、狙いはストライクかカイロス。でも何が出るかわからんからなー。とりあえずその二匹重視で行こうぜ。 キャタピービードルトランセルコクーンコンパンパラスは無視で」
厳選するのが良い悪いは兎も角、あんまり傷つけると断末魔聞こえてちょっと悲しくなるのですよ
ストライク発見
ストライク「ストッ」
「ピカチュウ、『でんじは』!麻痺らせてゲット狙いや!」
ピカチュウ「ピーカァ!」
ストライク「スットォ!?」
「立て続けにパークボール!」
ぽよん、ぽよん、ぽよん
ポンッ!
「わーい!ストライクゲットだぜー」
これで一位確定だろ!?確定だよな!?中々一位になるの大変だから確定だと信じておこう
審査員「優勝は、ストライクをゲットしたA選手!優勝賞品はたいようのいしと、ゲットしたストライクです」
「やったー!たいようのいしだー!ブイズ達成に一歩近づいた!」
中々石って手に入らないんだよな、デパートもないし
よし、目標。ブイズ八種類全部達成する。がんばろ
・・・そういえば何時ものロケット団がいないけど大丈夫かな?いると困るけどいないとちょっと心配になる
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作者名：シユウ
| 作成日時：2018年6月16日 4時
