オンユside パート2 ページ9
ダダダダダッ
僕たちは病院に付いた
テミン『先生Aは？』
テミンは不安そうな顔で先生にそう聞いた
医者『落ち着いて下さい
母子ともに危険な状態です!
今手術中です、少々おまち下さい』
先生はそう言うと手術室に戻っていった
テミンは椅子に座って悔しそうな顔をしている
皆も僕もテミンにかけてあげる言葉がなかった
するとテミンは泣き出してしまった
『テミン!泣いちゃダメだよ！
Aちゃんも赤ちゃんも頑張ってるんだよ！？』
僕がそう言うとジョンヒョンも
ジョン『そうだ!テミンが泣いたらAちゃ
ん心配するよ！』
僕とジョンヒョンがそう言うとテミンは泣くのをやめた
すると手術室から先生が出てきた
テミン『先生!Aは!？』
医者『命に別状はないでしょう、
ただ赤ちゃんが助かるかどうか…
Aさんが意識を取り戻すのが早ければ
助かります
遅ければ遅いほど赤ちゃんが持つかどう
か…』
うそ…赤ちゃんが死んじゃうかもって…
テミン…
そう思ってテミンを見るとテミンはさっきのように悔しがってはいなかった
そんなテミンに僕は少し安心した
医者『Aさんを病室に移しました
行ってあげて下さい』
テミン『はいっ』
先生がそう言うと僕たちは病室に向かった
ガチャ
テミンがドアを開けるとそこにはAちゃんが包帯だらけの姿で寝てい
テミン『A!』
テミン以外『Aちゃん!』
テミン『名前!ごめんな！
守ってあげられなくて…
頑張れ!頑張れ！』
テミンはそう言いながら泣いたら
そんなテミンを見ていたら悲しくなってきた…
ジョン『テミン!悔しいことは分かる！
けどお前が泣いたらダメだ！』
ジョンヒョンがそう言うとかくごを決めたのか
テミン『ヒョン!分かった僕もう泣かない！』
ジョン『そうだそれでこそ男だ！』
Aちゃん!テミンのためにも頑張ってね！
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りんぽょ、☆(プロフ) - 更新楽しみにしてます~★ (2012年12月4日 17時) (
レス) id: ed6ccc9007 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - ★ゆあさん。こんばんは。初めまして、ゆうです。こういうページの変え方めっちゃ好きです。これからの展開、楽しみにしています。頑張ってください！ (2012年10月26日 21時) (携帯から) (レス) id: 4191d3d789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：★ゆあ | 作成日時：2012年10月25日 17時
