検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:1,665 hit

化け物? ページ37

快「…っ。何で、今。もう忘れたかと思ってたのに…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜過去〜
快「なぁ、“零”」
零「何?快君」
快「俺、何かに狙われている様で怖いんだ」
零「それは、一体、何故?」
快「分からない。知らない。でも…【影景が…!】
零「影景さんって快君の10つ子よね…」
快「嗚呼、影景が…それに【陽斗も…!!】」
零「一体、影景さんと陽斗さんに何が起こっているの?」
快「二人共、最近、魘される様になった。二人共、苦しそうで…。その瞬間に何かが言うんだ。『御前のその能力は危険だ。御前も後に苦しむぞ』って…」
零「何か…。成る程」
『御前の能力は危険だなぁ?でも、俺等には有利となる。御前は【化け物】だ。さぁ、【心臓を渡せよ】』
快「…っ!また…。聞こえる…。嫌だ…」
零「この声…。危険、化け物…。嗚呼、成る程。ねぇ、快君。このまま心臓を渡したら?【楽になるわ】」
快「…その言葉。もう聞き飽きた。あの人も言ってたから…。…っ!?何をする…。離せ!零!」
零「離さない。【目を止める】。貴方は抵抗してはいけない。何故なら【化け物】だから」
快「…っ。そんな事、言うなよ…。うぐっ…!!あああああああああ!!」
『ほら。楽になってきただろ?化け物は俺等が良い様に使ってやるからさ』
榧「そのまま、操り人形にでも、なっとけよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
化け物として操られていた快

I wanna die→←影景「貴方は私の何を知っているの?」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 4.6/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:AK | 作成日時:2018年1月1日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。