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影景「貴方は私の何を知っているの?」 ページ36

陽斗「影景。どうしたの。そんな顔をして」
影景「え?嗚呼、何でも無いわ」
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影景「恭君、何の用?」
恭「否、何で影景は榧刈と中が悪いのかなぁ…なんて」
影景「は…?そんな事、聞いてどうするつもり?」
恭「否、俺はただ聞きたかっただけだよ」
影景「…貴方は私の何を知っているの?貴方がそんな事、聞いた所で答える訳、無いじゃない」
【榧刈が榧で、私達を狙っているって事を】
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陽斗「そんな事があったんだ…。ふーん。…恭が何故、そんな事を気にしたんだ?」
影景「それと、陽斗。貴方…【恭君を私が通っている学校に入れたんでしょ?】」
陽斗「何でそう思ったの?…まぁ、当たってはいるけど。理由は俺は影景が心配だ。だから恭に連絡を入れて貰ってたんだ。少しでも俺が安心出来る様に」
影景「ただの自己満足じゃない。そんな事。私は別にそんな事、頼んで無いわ」
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【これが歯車を速めてしまう事も知らずに】
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理由が知られてしまった陽斗と理由を知ってしまった影景

化け物?→←架哉斗「GAME OVERだ。陽斗」



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作者名:AK | 作成日時:2018年1月1日 5時

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