妖怪ウォッチと言ったのに『文スト×妖怪ウォッチ』

【8】ある意味ヤバイ奴ら ページ8

トイレに弾を置いていくとか不用心にもほどがある、


面白いから別にいいんだけどさ、
ぶようじん坊意外と優秀〜


妖怪大辞典から適当に出したら

絶対大分妖怪ウォッチが好きな人しか分からないキャラだったけど良かった！助かったわ！
しかもシリアスをシリアルとかして食すことができた！



「や、ヤベェ、トイレに弾置いてきた！！」


「お、俺、家の鍵し忘れたかも！！」


「あぁ！！！コンロの火つけっぱなしだったかもー！」


「ぎゃあああ！！！お風呂のせんするの忘れてたー！」


「ヤベェスゲェわかりやすい場所に通帳置いてきた！」


「ああああああああ！！！ズボンのチャックが開けっ放しだー！！」



「何言ってんだテメェ等！？なんで今そんなこと考えるんだよ！

…………………でも、何故銃が……？



あっ、これ……………子供用のオモチャ銃じゃーーーん！！



誰！？

武器庫にオモチャの銃しまった人！間違えちゃったんだけどーーー！？」←



ただのバカ集団じゃんww


何これどういうことギャグになりすぎてむしろウゼーよ！

何これ妖怪の力ってスゲェな人をここまで平和なお花畑脳にできるなんて！



最強の異能力かもしれんなこれは。アカン、血圧が２００超えてそう。



そしてぶようじん坊はとても満足そうに帰っていった。


黒服達のバカっぷりを見せつけられた私は、

近くまともにしゃべれる自信がない、
腹筋が崩壊した。
親父も逃げたしこのすきに私も逃げよ、もうこのおバカさん達の写真妖怪パッドで撮ったし、


いつか脅してやろう←






「___________何してるんだい？君達？随分と楽しそうじゃないか」







突然、私達の周りの空間全てが南極のように氷った、冷たい声が響いた、

空気が一変、押しつぶされるような重さに変わる。声の事物は______




_______ポートマフィア幹部、太宰治だった。









お母さん、お父さん、キャロライン(そんな人は居ない)この人足音ない、えっ、怖←

つーかこの世界の人たち、突然声上げるの好きだね。


心臓発作でとりま死ぬわ。

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