防弾少年団のヨジャメンバー2 (ページ30)

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072 you side ページ30

あれか40分くらい王様ゲームやってました

めちゃめちゃ楽しかったけど黒歴史1つできたからなんとも言えん

よし、部屋に戻ろう、って思ったけど先にトイレ行こう

「…たしかにそうだけどさ…でも…」

ん？誰かの声がする

「だからって、嬉しがるか？」

ホソクオッパかな…？

「いやあれは嬉しいんじゃなくて安心ですよ、オッパ達じゃなくてよかったなって」

シユンオンニの声かな…？

よし、トイレ行こう

～トイレ後～

よし部屋に戻ろう、っと思ったけどさっきの会話聞きたい…でも盗み聞きはよくない…んー…バレないようにしよう！

HS「たしかにジミナ達じゃなかったからいいけど、でもヨジャでも…シユンが抱きつかれたら奪われた感じがするっていうか…」

SY「大丈夫ですよ、私はいつでもホソクオッパの彼女です」

HS「ありがとう…そう言ってくれると安心する…」

いいねぇラブラブカップルーー

私もなりたいなぁー…

あ…そういえばソクミンオッパの返事返してないなぁ…

どうしよう…

とりあえず部屋戻ろう

～部屋～

私はソクミンオッパのことが恋愛的に好きっていうのはないんだよなぁ

先輩として好きっていうか、憧れみたいなの？

同じ仲間見たいな？

だから恋愛的に見たことない…

あぁ…どうしよう！！

私は壁を叩いて、自分への苛立ちを抑えるしかなかった

ドンドンドンドン

TH「え？！今の音なに？！壁から音が聞こえたよ？！幽霊か何か？！！ねえええジョングガやばいよ！！！怖いよ！！！」

JK「ヒョン黙ってうるさい、ヒョンがうるさすぎて幽霊も怒ってるんですよきっと(適当)」

TH「わかった…これからは静かにするね」

JK(本当に信じたよこの人)

あ……悪いことしちゃったかな…

まぁ大丈夫か！！！←