060 you side ページ17
〜宿舎〜
テレビでは早速私のことがニュースになっている
はぁ…なんか変な気分…
明日は事務所に行かなきゃならない…
意外にも男って力が強いんだね…テヒョニオッパをお姫様抱っこできたから、私は強いと思ってたけど…そんなことなかったね…
こんな恐怖は初めて感じたよ…
今でも震える…
あれ…ほっぺに何かがつたってる…
涙…?なんで涙なんか流してるの…?
あぁ…怖かったのかもね…怖すぎて涙が出なくて、今になって涙が出てきたのね
止まんないや…流しても流しても…
ん?今何か後ろに感覚が…
え、抱きつかれてる?
YG「…ごめんな…早く止めれなくて…」
ユンギ…オッパ…?
YG「実は俺ら、尾行してたんだ…」
え、なんで?
YG「Aが心配でさ…ス○バで、セブチのソクミンに告白されてたろ?」
まじかバレてたのか
YG「その後は尾行するかしないかで話し合ってて、すこし尾行するのが遅れたんだ…追いついた時には、Aがナイフを突きつけられていた…もっと早く決めていればよかった…ほんとにごめんな…」
A「ユンギオッパは何も悪くありません…」
YG「ならいいんだけど…やっぱ責任を感じてしまうんだよ…怖い思いをさせた…」
A「確かに怖かったです…けどオッパ達は私を助けてくれました。責任は感じないでください」
YG「わかった…」
あ、そろそろ夜の12時だ…
寝なきゃいけない…でもあんなことがあるとねれない…
A「ねぇユンギオッパ…今日一緒に寝れる?」
YG「え?」
あ、変なこと言っちゃったかな…
A「変なこと言ってすみません!なんでもないです」
YG「いや、寝ても大丈夫だけど…俺でいいのか?」
A「はい、なんか安心します」
YG「そうか、わかった。」
私はベットに寝転がった、その隣にユンギオッパ
なんかオッパいい匂いする…抱きついたいな
って、いつの間にか抱きついてた…恥ずかしい…
YG「…」
ほら固まってるし
YG「いや、離さなくていい。お前がそれで安心するなら」
なんかユンギオッパ…塩じゃない…砂糖だ…
次の日起きた時オッパ達がいてびっくりしました
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くらp教授(プロフ) - 人によるかもですがマネマネじゃなくてマニマニでは? (2018年4月14日 14時) (レス) id: 1d0e3e2d71 (このIDを非表示/違反報告)
BTS マンネラインペン - テテ (2018年3月21日 11時) (レス) id: aa5ee27e2a (このIDを非表示/違反報告)
トロンボーンパートリーダー - テテ (2018年3月21日 11時) (レス) id: aa5ee27e2a (このIDを非表示/違反報告)
みみ - ユンギorグク (2018年3月20日 7時) (レス) id: 34f3ac7496 (このIDを非表示/違反報告)
BTSLOVE - グクorテテ (2018年2月7日 23時) (レス) id: b800f61d17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桃と馬 | 作成日時:2018年1月6日 1時