最強女子と白ひげ海賊団 NO.2

NO.79 ページ34

『私 別に勝ち負け決めたかった訳じゃねぇし氷の上だったし…という事で勝ち負けはつけねぇ!!いや!つけたくねぇ!!』

ク「え?ならなんでAちゃん 鷹の目と戦ってたの?」

『ミホークどんくらい強いのかなーって…』

ク「戦う動機 軽っ!」

水(なぁA そろそろ俺らから手離さねぇか?)

月(正直逆さまにされ続けたら頭に血が上って死ぬ)

《悪ぃっ!!》

ポポンッ

水「ふぅーっ 久々にあんなに長い時間戦ったな 背骨すげぇ鳴る」ﾎﾞｷﾎﾞｷﾎﾞｷｯ

月「まじそこの鷹の目さん怖すぎる…折れるかと…」

『ほんと急で悪かったな 2人共お疲れ様です』

ク「え､誰!!?その超絶イケメンと弟系イケメンは!!」

『ん?こっちの身長高い方が"青龍"の水縹でこっちの弟系は"白虎"の月白』

月白は白虎の時はちょっと見た目 怖いけど
人の姿の時の月白はふわっとしたオーラの可愛い男の子だ!
でも腹筋はバキバキ…
髪の色は艶のある白銀色
超サラッサラで
髪型はハルタと同じような髪型
身長は172cm?くらいかな
瞳は透き通った菜の花色 瞳孔は黒だから
それこそ虎って感じがするな!

月「この巨人冷たいね」

水「確かに少しひんやりする…」

ク「巨人って俺?」

『クザン以外で誰がいるんだよ』

ミ「この2人があの刀か…」

水「あんた強かったな」

月「怖かったなー」

わいわい

さーて ミホークとも戦ったことだし帰るか!
頑張ってくれた月白と水縹を風呂に入らせてやりたいし
うん!帰ろう

『じゃっ私疲れたから帰るわ!!水縹 モビーまで頼めるか?』

水「OK じゃな鷹の目の兄さんと巨人」

ボンッ

水「乗れ A 月白」

月「ありがとー」

ク「青い龍!?てか､え!?ほんとに帰るの!!?」

『あぁ疲れたし…大丈夫だ!ちゃんと部屋に置いてる荷物は持って帰るから!!』

セ「A!待て!まだしなければいけない話が!」

水「って言ってるがどうする?」

『部屋よって帰ろうぜ もう疲れた』

ハ「A!また会えるか!!?」

『おうハンコック!また会おうな!!』

た「少し寂しくなりますね…スモーカーさん」

ス「あいつは…海賊だ…」

た「…はい(スモーカーさんは嘘付くのが下手くそですね…行って欲しくないって顔に書いてあります)」

ふわっ

『んじゃみんなまたなー!』

あーみんながちっちゃくなっていく
海軍本部楽しかったな
今まだ昼だけど部屋によって帰ってたら…モビーに着くのは夜になりそうだ
あー!早くオヤジと兄貴達に会いたい!!

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