最強女子と白ひげ海賊団 NO.2

NO.69 ページ24

『それは私の食べた悪魔の実の力だ!』

ここからはいつもみんなにするのと同じような説明をして…
説明に使った能力はクザンのヒエヒエの能力だ!

ボ「便利な能力だねぇ それならわっしの能力も使えるようになったって事だよねぇ?」

『そーいう事だ! サカズキのやつもMIXさせてもらうために今から部屋に行くんだ!』

ボ「そぉかい 頑張ってねぇ」

『ありがとなー(*´▽｀*)』

ボ「(相変わらずかぁわいいねぇ)」

ク「Aちゃんって朝から可愛いんだな」

ボ「君は書類終わってんのかァい?」

ク「ちょっと〜それは言わない約束でしょうが」

『終わってないんだな でも今日は許してやってくれ!!』

ボ「Aちゃんが庇うなんて珍しいねぇ」

なんてったって!

『今日は朝クザンが苺のミルフィーユをくれたからな!』

ク「あれで俺を庇ってくれるのね」

ボ「海軍が買収だなんてぇ最低だよねぇ」

『だよなぁ』

ク「買収したつもりはないんだけどな」

『じゃサカズキの所行ってくるな!』

ボ「行ってらっしゃぁい」

よし!サカズキの部屋へ行くぞー

コンコン

『サカズキー!!』

サ「誰かと思えばAか 朝から元気じゃのぉ」

『今日は珍しく早起きだったんだ! そうだ!サカズキ!お前の能力をMIXさせてくれ!』

サ「そりゃあ構わんがMIXってのはどういう事じゃぁ」

『私の悪魔の実の能力だ ミクミクの実のMIX人間!マグマグと私をMIX! よしOK!ありがとなー(*´▽｀*)』

サ「Aも能力者じゃったか…(可愛いのぉ)」

『そーだぞ! サカズキ書類あるのか?』

サ「ちぃとのぉ」

『ふーん…がんばれっ!!( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!』

サ「(可愛い…)」

『じゃなー!』

バタン

ク「さっき俺めっちゃ空気だったね」

『だなー』

ク「(めっちゃ殺気出されたけど…)」

『あ､クザン…君は書類をしなきゃいけないんじゃないのかい?』

ク「えぇーさっき庇ってくれたじゃん」

『だからな!一緒にやってやるよ!書類!ちょっとやってみたかったんだ!』

ク「え!?いいの?」

『おう!』

ク「じゃお言葉に甘えて」

という事でクザンの部屋!
でクザンに渡された書類の量がハンパねぇ…
2束合わせて私の体の半分まである
でもこれで半分なんだと…
どれだけ溜め込んでんだよ

『これ何すればいいんだ?』

ク「その1番下の枠にクザンって書いてくれればいいよー」

『内容読まなくてもいいのか?』

ク「多分いいよ めんどくさいし…」

『了解!』

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