呪術廻戦反応集・誠 (ページ3)

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◯両面宿儺

「俺に隠し事か？」
面白そうに笑う。でもその笑みはどこか嬉しそうで。
当たり前だ。だっていつも笑わない貴方が見れたのだから。
此奴は笑ったほうが似合う。なんて思っても絶対に口にはしない。
恥かしい、それもあるけれど。
不意に見せてくれる笑みが特別に感じるから。

◯夏油傑

「、、気が向いたら教えてよ。」
あくまで気が向いたら。自分も昔親友に隠し事をしていたな。
そんなことを考えながらふと見た貴方の顔が。
何時も見せてくれないような笑顔。
ふわりと春の風に吹かれる。
やっぱり私にはAしかいないな。そう思ってる。

◯乙骨憂太

「、、そ、、っかぁ、、」
残念そうに言う彼。でも頬は緩んでいて。
感情と言葉があっていない、とでも言おうか。
感情は残念だと感じているはずなのに。
貴方がいつも見せない笑顔を見せてくれたから、
自然と頬が緩んでる。
Aちゃんはやっぱり笑ってる方がいいのにな。
そう思っても言わないのは彼の優しさ。

◯狗巻棘

「、、、こんぶ、、」
そっか、、
そう言う君もやっぱり感情と言葉があっていない。
何でも、いつも笑わない貴方が自分に
満面の笑みを見せてくれたのが嬉しくて。
どんな理由であれ彼は貴方の笑みが大好きで。
いつでもAの笑顔見てたいな、
そう思ってる。

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