呪術廻戦反応集・誠 (ページ14)

今日:11 hit、昨日:21 hit、合計:258,428 hit

　・　ページ14

◯両面宿儺

「おい、ほかの男に目移りするなんていい度胸だな？」
ふと見てしまっただけだけかもしれない。
でも確かにほかの男を見た気がして。少し強引にAさんに
キスを落として耳元で囁く。「俺以外目に入れるな。」
其の綺麗な眼に映ったのは狩られた子猫。

◯夏油傑

「、、A。」
手招きをされるからそっちに向かうと、
するり、と腰に手を回してきて深いキスをされた。
戸惑っていると、「ごめんね、少し、、嫉妬した。」
そう言って触れるだけのキスをする彼。
最恐は嫉妬深い。そのどこまでも黒い瞳を見つめて。

◯乙骨憂太

「、、あ、、あのっ、、Aちゃん？」
少し恥ずかしそうにそう呼ぶ彼。貴方がどうしたの？
とふわりとした笑顔と一緒に聞くと、ぎゅっと抱きしめてきた。
「ぼ、、僕が、、彼氏ですッ、、、」拙い伝え方だけど。
愛は溢れるほど伝わってくる。その潤んだ黒い眼に好きを。

◯狗巻棘

「、、おかか～。」
こっち見て～っと不貞腐れながら言う。
貴方が彼の方を向くと、ほっぺをツン、とつつかれる。
も～、、何？と貴方が言うと、
「ツナツナ、こんぶ？」ほかの男の子と僕って
どっちが好き？意地悪な質問をしてくる。
言おう。もちろん君だよ。

◯高専五条

「おい。ほかの奴見んじゃねぇよ。」
そう言って強く抱き寄せる。貴方が苦しい、と言うと。
微笑して耳元で「次見たらこんなんじゃ済まねぇから。」
貴方がいきなりの耳元での会話にびくっと背中をそらせると、
今度から耳責めすごいしてくる。独占欲も最強。
蒼い瞳が怪しく藍色になった気がした。

▼愛してるって人に言ったことありますか？
　大切なものとは向き合ったほうが後悔はしません。
　ぜひ、この機会に愛を伝えてみてはいかがですか？