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◯両面宿儺
「なんだ、中々いい眼を持ってるではないか。」
コンプレックス、嫌われたくなくて、彼には見せられないでいたけれど。
そう言ってくれた。貴方のコンプレックスも彼からしたら
愛おしい体の一部。キスをする。
貴方が自分のことを認められるまで。愛されて。愛を返そう。
◯夏油傑
「、、すごい綺麗な眼だね」
かつての親友のような蒼色の眼。
一瞬重ねてしまう、でもやっぱり大好きなAさんはAさん。
世界で一人だけの一番大好きな人。貴方の前髪にキスをする。
自分に自信を持って。嫌な奴は気にしなくていいんだよ。
大切なことを教えてくれてありがとう。
◯乙骨憂太
「、、すっごい、、綺麗、、」
前髪をふとあげたところを見られて。貴方はもう駄目だ
嫌われた。そう思うけど、彼はもっと見せて、って言ってくる。
やだ、貴方がそう言うと、「こんなにきれいな眼なのに、、」
もったいないなぁ、、残念そうに言う彼。本音だから。
優しい君は時に酷なことを言う。私はどうすれば正解?
◯狗巻棘
「しゃけ、、、」
見とれる。いつも可愛いな、って思ってるけれど、
そのすべてを見通すような蒼色の眼がとても綺麗で。
度々思い出しては、前髪切ってほしいなあ、
そう思ってるけれど、口に出さないのはきっと気遣い。
◯高専五条
「、、、髪、切れよ。」
あ、なんなら切ってやろうか?そう聴いてくる彼。
綺麗だって伝えたい。自信持って生きろよ、って。
言いたい。でもそんなこと軽々しく言えるわけなくて。
とりあえず行動に移す。口より行動派な彼。
耳真っ赤だよ、なんで?
▼応援コメントありがとうございます。
これからも精進して参ります。
嫌な気持ちに蓋をして、毎日を生きましょうか。
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作者名:385 | 作成日時:2021年2月19日 18時