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〇誕生日 ページ42

今日は2月8日ですね。
少し気が早いですが、きさと様へ、私からの気持ちです。
皆様の誕生日、祝わせてください。
今回のお話は、きさと様にプレゼントしたいと思い作成したお話です。
きさと様、お誕生日おめでとうございます。
――――――――――――――――――――――――

〇虎杖悠仁

「なぁ、、、いつ起きるの?」
 誕生日なのに意識を失ってから一向に
 目を覚まさない貴方。彼はそんなあなたの唇にそっと、
 キスをします。

「誕生日、いつになったら祝わせてくれんの?
  早く、、起きてよ。A、、」
  彼の声は貴方に届いているのでしょうか?
 
〇伏黒恵

「誕生日、お前もう17だぞ?いつ起きるんだよ。」
 そう言い花瓶に花を挿します。
 彼が花瓶に挿した花の名前は、
 アネモネ。
 花言葉は、
 貴方を信じて待つ。

〇五条悟

「ねぇ、もうAが寝て10年経つんだよ。いつ起きるの?」
 そう言い、貴方の額に手を置きます。
 いつか、貴方が起きるような気がして。

「早く帰ってこいよ、、、A、、」


〇両面宿儺

 悠仁君と代わり、貴方の病室に来る彼。
「まだ起きてないのか、」と、話しかけますが、
 反応はありません。彼は今日一日、面会時間が終わるまで
 ずっとあなたの手を握っています。

「早く起きろ、退屈だ。」

〇夏油傑

 まいにちのように通っている彼。
 ですが今日は貴方の誕生日。
「、、前欲しいって言ってたもの買ってきたんだ、」
  と、貴方が欲しいと言ってた腕時計を静かにあなたに着けます。
  そのまま貴方の手にキスをして、

 「いつまででも、待ってるよ。A。」
  少しだけ寂しいけどね。と笑う彼の瞳には
  涙が。

〇乙骨憂太

「、、はは、、やっぱり、、起きてないよね、、」
 といい、貴方の近くに。
 静かに、まるで独り言のように、
「ねぇ、Aちゃん、覚えてる?僕がAちゃんに思いを伝えたのも、
  Aちゃんの誕生日だったね、、」
 どこかさびしそうな彼。彼の傷が言える日は来るのでしょうか?
 
〇狗巻棘

「、、いくら、、」
 帰ってきてよ、、とうるんだ瞳で貴方の手を握る彼。
 彼の涙は、貴方が意識を失ったその日から、止まることはありませんでした。
 呪言を使えばよいのですが、
 彼は大切な貴方にそんなことは出来ないようです。
 ずっと、貴方が起きる日を待ち続けます。




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作品ジャンル:恋愛
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作者名:381 | 作成日時:2021年1月18日 1時

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