8話 ページ8
結局無一郎君は胡蝶さんには会わないまま帰ってしまった。
入れ違うように甘露寺さんがいらっしゃった。
「Aちゃん!伊黒さんから聞いたんだけどね、絢辻屋のお饅頭がとっても美味しいんですって!」
よく、知ってます。そのお店。
なんて思いながら、私は頷いた。
それといつも気になっていたんだけれど、伊黒さんって何方でしょう…?
「甘露寺さんの…恋人ですか?」
「えっ?伊黒さん?ううん、違うわよ。でもとっても素敵な人なのよ!Aちゃんにも今度紹介するわ!」
かなり掻っ捌くとよく食事を共にする仲らしい。
「早速お饅頭食べに行きましょう!しのぶちゃんが外出しても良いって!」
途中まで任務が一緒だったみたいだけど、途中までってことはまだ用事があるのかな…胡蝶さん。
無一郎君は、次はいつ来るのかな。
「もうすぐ正午ですし、お昼ご飯食べませんか?」
「でも私、人より凄い食べるのよっ」
恥ずかしいわ、と顔を覆う甘露寺さん。
いつもいつも動作が可愛い。
どうも彼女は筋力値が人より高いらしく食事量も比例するらしい。
「ふふっ、恋柱様の食べっぷり見てみたいです」
「Aちゃん…ステキ!」
私たちは蝶屋敷から近いのもあって天丼屋さんへ行くことにした。
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ジャンとアニの守り隊 - 久しぶりに鬼滅夢小説見たら面白くて宿題やらずに読んでしまった泣…神作品✨ (2月27日 23時) (レス) @page46 id: 3aa9af30d4 (このIDを非表示/違反報告)
蘭奈莉逢瑠悲@カナリア:ルカ(プロフ) - 天才作者様だ (6月15日 17時) (レス) @page30 id: 4d14879615 (このIDを非表示/違反報告)
さざんか(プロフ) - 深夜に見つけて読了したのがAM3:21!運命をかんじました!!そして苦しくて涙が出過ぎてただ今枯れてます😭めちゃめちゃ感動です…素敵な物語から幸せを頂きました!ご馳走様!ありがとうございました〜!! (5月16日 3時) (レス) @page46 id: 2d06e4d39c (このIDを非表示/違反報告)
8190506(プロフ) - めちゃくちゃ感動しました…!一晩で書き上げてしまったと聞いて本当に驚きました…。でもそれを感じさせないほど素敵な作品でした…! (2022年4月2日 22時) (レス) @page46 id: 5a5b1fad70 (このIDを非表示/違反報告)
chiaki0708(プロフ) - しっかり泣きました!最高です (2021年10月16日 19時) (レス) @page46 id: 26a665cc7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だむい | 作成日時:2020年3月31日 8時