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相澤side
学校に戻り、状況を説明して自室に戻った。
相澤「はぁー。」
マイク「でっかいため息だなー」
相澤「は？お前いつから居た。」
マイク「ノックしても返事ないから開けちゃった。」
相澤「開けちゃった、じゃねーよ。」
マイク「…とりあえず、一安心だな。」
相澤「……そうだな。」
茅原side
医者「朝からご機嫌…斜めかな？」
『今すぐ帰りたいです( ･᷄ὢ･᷅ )』
医者「検査がまだ残ってるからね、、(^O^;)」
『だって、、もう元気……』
医者「…さっきも言ったけど、学校の事は覚えてるけど、クラスメイトたちのことは思い出せてない。イレイザー以外の先生も分からないんじゃ、心配かな？」
『何となく、いたなーって言うのは覚えてます。』
医者「なんとなくかぁー。」
『( ･᷄ὢ･᷅ )……( ᵒ̴̶̷̥́௰ᵒ̴̶̷̣̥̀ )』
医者「(꒪꒳꒪;)」
ｶﾞﾗｯ
『☆°｡(ﾉ*´▽`*)ﾉ相澤せんせ！』
相澤「…こら、お医者さん困らせるんじゃないよ。」
『(๑´• ₃ •̀๑)…だって､､､先生とずっと一緒にいたい。』
相澤「……まだ記憶が混濁してるんじゃないか？」
『え、相澤先生のことは思い出してますよ。』
相澤「…………そうか。」
先生「とりあえず、体調の面では異常は無いです。記憶面だけですね。イレイザー、学校、どうします？」
『行きます！！！！』
相澤「おい、茅原に聞いてない。」
『もう、すぐに思い出しますよー。』
相澤「校長に掛け合ってみるよ。これ以上授業や、実技に遅れが出たら進級できなくなるかもしれないし。」
『えっ、それはやばいです』
相澤「茅原、病院で大人しくしておけよ。」
『はーい。あ……先生。下の名前では呼んでくれないんですか？？』
相澤「ｷﾞｸｯ…なんで下の名前で呼ぶ必要がある。俺は忙しいんだ。もう帰るよ。大人しくしてなさいよ。
ヽ(・ω・｀)」
『……分かりましたー。』
相澤side
余計なことは直ぐに思い出して……まぁ、本当に良かった……
学校に戻り、校長に掛け合うと、何故かすぐに許可が降りた。
その日の夜に寮に茅原の状態の説明しに行った。
お茶子「え！？記憶無いん！？」
デク「ええ！？ 」
爆豪「そんな状態で学校来さすとか、どんな考えだよ！？！？」
轟「それは、、大丈夫なのか？？」
梅雨「ｹﾛｫ…でも、無事でよかったわ？」
その他のみんなも心配をして、対策などを考えてくれた。
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とまと - 神ってるぅぅぅ！！！ (8月6日 22時) (
レス) @page15 id: 3865ce0038 (このIDを非表示/違反報告)
シシココ丸(プロフ) - 完結おめでとうございます！一気見させてもらいましたぁー！相澤先生大好きなので最高です！！評価も押させていただきました！ありがとうございました！ (2022年2月2日 2時) (レス) @page15 id: e4fabeb5de (このIDを非表示/違反報告)
柚李（ﾕｽﾞｲ）(プロフ) - レモンさん» ありがとうございます。また同じジャンルでお話作ってみようと思ってるので、お願いします！！ (2021年12月2日 22時) (レス) id: 12fef889be (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - 完結おめでとうございます！すごく大好きなお話なので終わってしまうのが少し寂しい気持ちもありますが、こんなにも素敵なお話に出会えて本当に幸せでした！ありがとうございました！ (2021年12月2日 0時) (レス) @page15 id: c2c9e9fdb1 (このIDを非表示/違反報告)
柚李（ﾕｽﾞｲ）(プロフ) - nanasiさん» ありがとうございます！頑張ります笑 (2021年11月28日 21時) (レス) id: 12fef889be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚李 | 作成日時：2021年11月4日 17時
