第2話 幻想入り ページ3
zr side
『いきなり過ぎる、、、というかあれ?』
地面どこ?いやあるけどめっちゃ下にある〜
『あああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』
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こうして麗杜はお亡くなりましたとさ。
めでたしめでたし。
作者「おいコラ、終わらせるな!」
『チッ(´・д・`)』
『作者戻れ。真面目にするから』
作者「お邪魔しました。」
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地面と激突……はせず森に生えた低木?に落ちた。
『痛てて…』
低木?に助けられたわ。
『ここが幻想郷か……』
とりあえず痛みがましになったら、博麗神社ってところに行こう。
『……暇だな』
能力を試そうにも肝心な神器がない。ざっとまわりの探索でもするか。まあ、見回すだけなんだけど。
『ん〜うん!木しかない‼』
今は生憎夜だから見えずらいが、人はいないらしい。
『朝日が出るまで待つか?』
でもな〜。動物にでも襲われたらかなわないしな。…………………よし!
『とりあえずこの森から出よう!』
?「誰かいるのかー」
『ギャアッ‼!!!』
暗闇の中から、少女が出てきた。
『……君は誰?』
?「わたしはルーミアだよー」
ルーミアさんか。伸ばす棒(ー)がつきがちなんだ。
「ねぇ………………………」
『ん?どうした?』
嫌な予感がするのは気のせいだろうか。
多分気のせいだ、うん!
rm「貴方は
『・・・・』
どう答えろと?いや、普通に食べたらダメな人間って言えばいいんだろうけど。
答えに悩む時は……………
『逃げろ!≡3≡3≡3』
rm「あ、まてー」
『待てと言って待つ人間はいなーい!』
待って、目が光ってる!ヤバイ。完全にあの目は獲物として見ている目だ。振りきれる自信がないよ〜〜〜
『こうなったらヤケクソじゃあ‼』
こうして僕は夜通しルーミアから逃げることになった。
『……もう、、来て、、いないよな……』
まだ来てたら僕死ぬぞ。おかげ?で森を出られたんだけどさ。というか、ここどこだ?目の前には長い階段があるし。この階段を登るしかないな。と、その前にルーミアが来ていないか確認しよう。
『ハァ、、ハァ』=(・д・ = ・д・)
良かった。いないみたいだ。ε=( ̄。 ̄ )
んじゃ、登りますか。
〜少年移動中〜
『長すぎ、、るだろ、、この、階、段、、、、』
体力が限界だったんだろう。僕はそこで意識を失った。
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作者名:文鷹 | 作成日時:2022年4月12日 22時