検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:470 hit

第2話 幻想入り ページ3

zr side


『いきなり過ぎる、、、というかあれ?』

地面どこ?いやあるけどめっちゃ下にある〜

『あああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』
-----------------------------------
こうして麗杜はお亡くなりましたとさ。
めでたしめでたし。
作者「おいコラ、終わらせるな!」
『チッ(´・д・`)』
『作者戻れ。真面目にするから』
作者「お邪魔しました。」
-----------------------------------

地面と激突……はせず森に生えた低木?に落ちた。

『痛てて…』

低木?に助けられたわ。

『ここが幻想郷か……』

とりあえず痛みがましになったら、博麗神社ってところに行こう。














『……暇だな』

能力を試そうにも肝心な神器がない。ざっとまわりの探索でもするか。まあ、見回すだけなんだけど。
『ん〜うん!木しかない‼』
今は生憎夜だから見えずらいが、人はいないらしい。
『朝日が出るまで待つか?』
でもな〜。動物にでも襲われたらかなわないしな。…………………よし!

『とりあえずこの森から出よう!』

?「誰かいるのかー」
『ギャアッ‼!!!』
暗闇の中から、少女が出てきた。
『……君は誰?』
?「わたしはルーミアだよー」
ルーミアさんか。伸ばす棒(ー)がつきがちなんだ。
「ねぇ………………………」
『ん?どうした?』
嫌な予感がするのは気のせいだろうか。
多分気のせいだ、うん!
rm「貴方は食べてもいい人間(・・・・・・・)?」
『・・・・』
どう答えろと?いや、普通に食べたらダメな人間って言えばいいんだろうけど。
答えに悩む時は……………
『逃げろ!≡3≡3≡3』
rm「あ、まてー」
『待てと言って待つ人間はいなーい!』
待って、目が光ってる!ヤバイ。完全にあの目は獲物として見ている目だ。振りきれる自信がないよ〜〜〜

『こうなったらヤケクソじゃあ‼』

こうして僕は夜通しルーミアから逃げることになった。

『……もう、、来て、、いないよな……』

まだ来てたら僕死ぬぞ。おかげ?で森を出られたんだけどさ。というか、ここどこだ?目の前には長い階段があるし。この階段を登るしかないな。と、その前にルーミアが来ていないか確認しよう。
『ハァ、、ハァ』=(・д・ = ・д・)
良かった。いないみたいだ。ε=( ̄。 ̄ )
んじゃ、登りますか。

〜少年移動中〜

『長すぎ、、るだろ、、この、階、段、、、、』




体力が限界だったんだろう。僕はそこで意識を失った。

第3話 博麗神社→←第1話 紫との出会い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 4.3/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:文鷹 | 作成日時:2022年4月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。