○岩-12 ページ12
岩本side
21時に帰宅をする。
もーすぐAから電話が来る頃だ。
ラウ「あー、岩本くんこの時間に家にいるの珍しい〜」
ラウールに声をかけられる。
最近忙しくさせてもらってるから
Aとはこの時間の電話だけの会話が多くなっていた
21時半。
いつもならこの時間に電話がかかってくる、、、
スマホの画面をチラチラと見ながら
遅いなぁ。と呟く。
深「照、迎えに行ってやったら？」
ニヤニヤとイジる声が聞こえる
岩「うっさ。」
でも、、、
岩「行ってくるわ。」
深「行くんじゃぁ〜ん笑」
フラッと店の方に向かって歩く。
いつ、電話が来てもすぐに出られるように
スマホは手に持ったままで。
ようやくスマホから着信音が鳴る。
すぐ出たら待ってたみたいだよな、、
なんて思いながら電話に出る
岩「もしもし？A？」
『照くん！助けて！』
Aの声にタダごとではないことを悟り
思わず走り出す。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1270人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴ(プロフ) - chimumire21さん» それぞれに見てください笑笑 (2020年3月22日 0時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
chimumire21(プロフ) - それぞれにラスト作ってくれるんですか…ありがたすぎます。ありがとうございますのすをぴ様にあげます。 (2020年3月21日 23時) (レス) id: 4bb7c730b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年3月21日 23時
