○岩-11 ページ11
Your side
コンビニから出て、
この坂を超えると家というところまで来た。
ここまで来たら、
最近なんともないし、
電話がなくても大丈夫だろう。
先ほどの孤独感からか
なぜか電話する気分にもなれず
またトボトボ歩き出す。
コツッコツッ
足音が後ろから聞こえる。
え。まって？追いかけられてる？
あの時とは違うのは、
足音が妙に早いことだった。
直感でまずいことに気づく。
追いつかれる！！！！！！
私は家に向かって走り出す。
時刻は22時を回ったところ、
外に人が歩いてる気配はない。
そうだ！電話！！！
急いでスマホを取り出す。
『あっ！』
手から離れたスマホが地面に向かって落ちていく。
スマホを拾うと足音がさらに近づく。
1番上の照くんにカーソルを合わせ、
つなげる。
『照くん、、、早く、出て、お願い』
岩「もしもし？A？」
『照くん！助けて！』
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ぴ(プロフ) - chimumire21さん» それぞれに見てください笑笑 (2020年3月22日 0時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
chimumire21(プロフ) - それぞれにラスト作ってくれるんですか…ありがたすぎます。ありがとうございますのすをぴ様にあげます。 (2020年3月21日 23時) (レス) id: 4bb7c730b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年3月21日 23時
