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Aside
戦闘は避けたいな...。
飛び越えて、そのままベランダに行くか。
白い軍服の人は極東の武器、刀を構えてこちらに向かってくる。
俺は白い軍服の人の上を高くジャンプし、その人の肩を足で踏んで再びジャンプ。丁度、城の壁に捕まることができた。
ht「ま、待て!」
俺は振り返って白い軍服の人にひらひらと手を振る。そしてすぐに総統室のベランダに向かう。
順調にベランダに到着。
コンコン
ガラスを叩いたら、威圧がすごい人が驚いた顔をして出てきた。
『初めまして、こんばんは。
私はピエロという者です。
今回は依頼をしていただきありがとうございます。依頼について聞きにきました。』ニコッ
gr「あなたが...。私は総統のグルッペン・フューラーです。どうぞ部屋に入ってください。」
『お邪魔します。』
『今回は、パーティーの護衛と書かれていましたが、具体的にはどんなことを?』
gr「私と外交官を守ることをメインとしてほしい。こちらからも護衛は連れて行きます。」
『分かりました。うーん、私はあなた方の護衛や外交官様の顔がわからないので、写真か何か資料をいただけるとありがたいのですが。』
gr「それは後々お伝えします。」
『ありがとうございます。報酬についてもお聞きしてもいいですか?』
gr「今のところ、これくらいを考えていますが、あなたの働き次第でアップもするつもりです。」
『分かりました。』
tn「グルさん、侵入者......!!」
急に入って来た、赤マフラーの人は、ダイヤの剣をもっていて、俺をみるとすごい殺気を出している。
いや、怖すぎ。
tn「お前誰や。」
『初めまして、ピエロという者です。』
tn「お前がピエロか、総統殺そうとしてたんちゃうんか?」
『まさか、私は依頼について聞きに来ただけですよ。』ニコッ
『さて、依頼について聞きましたし、これ以上ここにいても、私は何もすることないので、今日は失礼しますね。』
そういって俺は窓の近くに立つ。
『あぁ、それと、俺の情報は勝手に調べても構いませんが、他国への流出、悪用には使わないでください。それではまた、一週間後に。』
元来た道を引き返し、宿にむかう。
あの赤マフラーの人、友達に似てたな。
友達と同一人物とは限らないけど、
トントン、元気かな......。
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zm推しで何が悪い! - チェスさんさん» どっちでもいいんだよ?フューラでも、ヒューラでも。 (2020年3月30日 18時) (レス) id: 015145443c (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - チェスさんさん» ありがとうございますm(_ _)m今回の作品はほぼ初作品となっていまして、間違えることが少しあると思います。間違えないようにするつもりではありますが、間違いがありましたら、また、指摘いただけるとありがたいですm(_ _)m (2020年2月24日 7時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
チェスさん(プロフ) - ゆかりさん» 間違えなければいい話です。まぁ更新頑張ってください。同じ小説を書いている人として応援はします (2020年2月24日 1時) (レス) id: 92b07cafca (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - チェスさんさん» 申し訳ありません。ご指摘ありがとうございます。 (2020年2月20日 23時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
チェスさん(プロフ) - コメント失礼します。グルッペンさんの名前が間違っています。グルッペン・ヒューラーではなくグルッペン・フューラーです。小説を書くのならそれくらいの知識は持っておいてください。 (2020年2月20日 20時) (レス) id: 92b07cafca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆかり | 作成日時:2020年1月31日 22時