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os.side
今日も平和めう〜。
俺は甘いものを食べにカフェに向かって歩いている。
今日は何食べようかなー?
女「オスマン様!た、助けてください、あの人が、あの人が!」
os「と、とりあえず落ち着いて。何があったん?」
女「えっと、私、男3人に路地裏に連れて行かれて、脅しをかけられてまして、逆らったら殺されそうになったんですけど、男の人が助けてくれて。
その人は私を逃がしてくれたんですけど、まだ、あの路地裏に!」
os「!!わかった!今から行く!どこか案内してくれん?」
女「はい!」
俺は走って路地裏に行く。しかし、そこにいたのは背の低い男の人が一人立っているだけだった。
os「!!!これ、君がやったの?!」
『えーっと、軍の人ですよね?この人達頼みます。』
そういって男の人は立ち去ろうとする。
武器を持った男3人を倒すなんてただ者じゃない。もしかしたら観光客かもしれん。
逃がす訳にはいかん。
os「ちょっと待って。」
『何か?』
os「この子を助けてくれて、ありがとめう〜。助けてくれたお礼として、何かご馳走するめう!」
『め、めう?』
os「さぁ!行くめう!」
男の後処理は、そこで女に逃げられたとかいってサボってた大先生に任せるめう。
インカムで大先生に男のことを伝えて、俺は店にいく。
『あのー、ご馳走してくれるのはありがたいんですけど、僕が倒した人達は大丈夫ですか?』
os「気にしなくて大丈夫めう。サボってる人に頼んだから、あ、俺はオスマンめう。」
『そうですか。俺はAです。』
店員「ご注文、お決まりですか?」
os「紅茶とショートケーキお願いします。Aさんは決まった?」
『あ、オムライスお願いします。』
店員「かしこまりました。少々お待ちください。」
os「質問、いいめう?」
『いいですよ。』
os「旅人さんよね?ここに来た目的とかあるめう?」
『えっと、この国の美味しい店をコンプリートしにきました。』
os「!!それなら、美味しい店いっぱい紹介するめう!」
『ありがとうございます。』
この人、いい人めう!
何だろうほっこりする感じ!
ずっと話してても嘘をついてる様子ないし!
Aさん、気に入ってもたなぁ。
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zm推しで何が悪い! - チェスさんさん» どっちでもいいんだよ?フューラでも、ヒューラでも。 (2020年3月30日 18時) (レス) id: 015145443c (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - チェスさんさん» ありがとうございますm(_ _)m今回の作品はほぼ初作品となっていまして、間違えることが少しあると思います。間違えないようにするつもりではありますが、間違いがありましたら、また、指摘いただけるとありがたいですm(_ _)m (2020年2月24日 7時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
チェスさん(プロフ) - ゆかりさん» 間違えなければいい話です。まぁ更新頑張ってください。同じ小説を書いている人として応援はします (2020年2月24日 1時) (レス) id: 92b07cafca (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - チェスさんさん» 申し訳ありません。ご指摘ありがとうございます。 (2020年2月20日 23時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
チェスさん(プロフ) - コメント失礼します。グルッペンさんの名前が間違っています。グルッペン・ヒューラーではなくグルッペン・フューラーです。小説を書くのならそれくらいの知識は持っておいてください。 (2020年2月20日 20時) (レス) id: 92b07cafca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆかり | 作成日時:2020年1月31日 22時