story10 ページ10
『レイリーさん少し下がっていてください』
「？わかった」
レイリー さんは数歩下がる
私はカクシュクの実を食べてから頑張って能力を扱えるようにした
頑張るといってもいろんなもののサイズを大きくしたり、小さくしたりの反復練習しただけだけど…
私は喫茶店の壁面に触れる
『カクシュク、縮小』
小さく呟くとさっきまで目の前にあった喫茶店は私の手の中に収まるほどのサイズになった
『すいませんレイリーさん行きま「今のは悪魔の実の能力か？」はい、そうですが…』
私の言葉を遮るようにレイリーさんは話し、そうか呟く
行きましょうと私が言うとレイリーさんはああと返事をして私達は歩き出す
「Aは何の悪魔の実を食べたんだ？」
『私が食べた悪魔の実はカクシュクの実という実です
物のサイズを拡大、縮小できる実なんです』
「そうか、それで喫茶店を小さくさせたのか…」
『はい、お店の種類も先程の喫茶店だけではなくて何十種類も持っているんです』
神様がたくさんお店をくれた、それをしまえる4次元バックと一緒に
お店の種類は夏祭りの屋台風、おでん屋さん、バー、喫茶店他にも普通の家や豪邸などもなった
神様は一体私にどうなって欲しいのかこの時は本気で悩んだ
ついたぞとレイリーさんの言葉で顔を上げる
私の目の前には大きな船、帆に海賊ならではのガイコツとロジャーさんをイメージしたのかヒゲのついたガイコツの絵だった
「これがロジャー海賊団の船、オーロジャクソン号だ」
『…レイリーさん、船の上から誰かがすごい見てくるんですけど…』
レイリーさんがと船の方に向くと先ほどまでいた赤髪の少年と赤い鼻をした少年がいなくなっていた
気のせい…かな？
「まぁ、とにかく乗ってくれ、ロジャーが待ってると思うから」
レイリーさんは船に向かって歩いていき私も彼の後ろについていった
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煌 - Story24の子守唄、魔法使いの嫁の奴ですか！？心が温まりますよね！お話とても面白いです。楽しませていただいています笑笑 (2021年3月21日 21時) (
レス) id: 7c11cff2de (このIDを非表示/違反報告)
リリア(プロフ) - 音速寝のねむさん» 大丈夫ですよ！どうぞ喫茶店Worldをお楽しみください。 (2020年10月6日 21時) (レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
音速寝のねむ(プロフ) - リリアさん» 今になって反映されてました、、、、すいません (2020年10月6日 18時) (レス) id: e350f81134 (このIDを非表示/違反報告)
リリア(プロフ) - 音速寝のねむさん» あの、それなら既に名前変更はしております。もし、主人公が亡くなる前の部分のことならそういう設定です。トリップ後に名前は変わるという設定にしています。もしかしてstory7以降で名前変更出来ていませんか？ (2020年10月5日 22時) (レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
音速寝のねむ(プロフ) - リリアさん» （名前）とすると変換できます！例えば『（名前）、、、大丈夫？』みたいなのだと（名前）のところに自分の名前をいれることができます！ (2020年10月5日 22時) (レス) id: e350f81134 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サン・D・リリア x他1人 | 作成日時：2019年11月27日 16時
