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〜Aside〜
直「あっ、直己です。」
やっと、やっと直己や。
直「ごめんなんだけど迎え頼んでいい?」
『仕方ないで行くわ。』
直「ありがとう。」
『いつものところ?』
直「うん。小林って言えばここに来れるよ」
『了解。』
あー。めんどくさい。
今から家から出るのもめんどくさいわ。
そう言えばさっき直己が「小林って言えばここに来れるよ」って言ったよね?
『小林』
『小林』
『小林』
さすがにワープは出来んよな。
─居酒屋─
NA「あー!A来たー!!」
『うわ。酒くさっ。』
EL「Aも、飲む?」
『飲むか、アホ。』
なんであんたらは、こんなにベロンベロンになるまで飲むかな?
調整しろよ。
健「A〜♥」
『お願いだから、近寄るな。』
健「可愛い♥愛しとんで〜♥」
『うん。無理。』
抱きついてきた健二郎。
離そうとしても男の力にはかなわなかった。
筋肉つけるためにトレーニングしよ。
『とりあえず帰るよ。』
健「うーん。」
『なんか文句あるの?』
健「チューしてくれたら帰る」
『、、、、わかった。』
眠すぎてほとんど健二郎の目が開いていないことを利用させてもらおうじゃないか。
静かに隆二を呼ぶ。
隆二に「健二郎にキスしろ」と命令する。
「酔ってんの!?」とか言われても関係ない。
酔ってんのはあんたらだし。
冷たい目で隆二を見ると、しぶしぶ健二郎に近づいていく。
触れるだけのキスをして、部屋の隅っこまでいって何故か落ち込んでる。
まぁ、健二郎の願いは叶えたし、帰ろ。
健「あれー?唇の形が違った気がするんやけど、、」
『あっそ。帰るよ。』
健「うん、」
健「お先でぇーす!!」
そう皆に挨拶した健二郎を支えながら家まで帰った。
マジで酔っ払いは嫌いだ。
絡みがただでさえうざいあいつらに、ハイテンションで絡まれるとか、地獄やわ。
GENEなら大歓迎だけど!
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レンレン(プロフ) - HANABIさん» 本当ですか!?すっごく嬉しいです(TT)これからも頑張らせていただきます!! (2019年8月10日 22時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
レンレン(プロフ) - 黒木蓮(Kuroki・Len)さん» わぁ!!お久しぶり!! (2019年8月10日 22時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
HANABI(プロフ) - レンレンさん» はい!!覚えててくださって嬉しいです!!「私の復讐」や「校内王子とストーカーくん」などからみてます!頑張ってください!! (2019年8月8日 22時) (レス) id: 7e27841949 (このIDを非表示/違反報告)
黒木蓮(Kuroki・Len)(プロフ) - レンレン、おひさ〜 (*´∇`)ノ (2019年8月8日 22時) (レス) id: 6a7a2c1ba4 (このIDを非表示/違反報告)
レンレン(プロフ) - HANABIさん» ありがとうございます!!!間違ってたらごめんなさい!なんですけど、前にもコメントくれましたよね??リクエスト頑張らせていただきます! (2019年8月1日 12時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レンレン | 作成日時:2018年8月28日 22時