山下(妻)は忙しい。

【どーでもいい】 ページ24

〜Aside〜









『私がですか！？』

「うん。ごめんね。」

『了解しました、、、』



これは20分前の先輩との会話。

なんか、三代目のヘアメイク担当が風邪ひいちゃって休みだから、臨時で入って欲しいって。

そりゃあんなグループの担当もしてれば、ストレスで風邪引きやすくなるよね。
(おいっ！！by三代目)




これはアホ1号のためのやつで、これはバカ1号専用のやつ、、、、

いや待て。全員アホとバカしかいないや。



なんやかんや準備して、楽屋へと向かう。



久しぶりの音楽番組だから緊張して、静かかと思いきや、、、







岩「A〜！！！待ってた〜！！」

『あっそ。』

隆「照れちゃって〜」

『照れてるように見えてんの？眼科へ行くことをオススメします。』

NA「いやー、今日は臨時で入ってもらってありがとね〜！！」

『急にリーダーぶるな。』

NA「え？え？俺、どうすればいいわけ！？」

EL「元気出してください笑」


はい。この通りうるさい。

健二郎は朝の番組後だから、スヤスヤ寝てるけど。

やっばり疲れてんのね。



臣「健二郎が起きてなくて寂しい？」

『別に。』

臣「臣くんは起きてるよ？」

『１回でいいから、天に召されろ。』



直「A、本当にすまんな」

いや、直己が輝いて見える。

最高かよ。


『もう、直己以外のヘアメイクとか、どうでもいいわ。』

その後、直己のヘアメイクだけして楽屋を足速に出でいく。






岩「A！！！！ごめんってば！！！」

走って追いかけてくるもんだから、残り6人は軽くやって終了。

本当、１回すっぴんで歌って踊れよ。





(俺、寝てただけだから完全なる巻き添い、、)


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お久しぶりです！作者のレンレンです！

テストが一段落付いたので、更新しました〜


ここでお知らせなのですが、リクエストを一旦、停止させていただきます。

すいません。

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