7人のパパ

・

私は前世の記憶を持ったまま生まれてきた2歳児

22歳を迎えた頃のあの寒い冬の日、残業で夜遅くに帰宅した私は玄関の鍵が開いていることに気づいた
その時の私はただ閉めるのを忘れていただけと軽い気持ちで玄関を開けいつものように靴を脱ぎお風呂に入ろうとした時
背後から誰かに首をしめられ亡くなってしまったらしい

その人が誰だったのかもわからない

そんな記憶を持って生まれてきた私には
お母さんはおらずお父さんがなんと7人もいたのでした

そんな不思議な物語

ーーーーーーーーーー

はじめましてえとわーるです
私の自己満なのですがあたたかいめで見守って
いただけたらなと思います！執筆状態：続編あり(完結)