ジョングクくんとの甘い日常。 (ページ45)

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やっと終了ページ45

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「お、おわった……」

テスト終了のチャイムが鳴って
全てが今日で終了した

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SR「ガチでわたしAより
点数全然低いと思う(笑)」

HU「A〜！頑張ったね〜！！
まさかほんとに会わないでいれたとは…！！」

「ね！！グクのクラス行こう？！
会いに行ける！！」

SR「あー。はいはい」

私はサランとハウンの腕を引っ張って
この教室から勢いよく飛び出した

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隣のクラスでは、

まあテストがどうだったかーみたいな話で
持ち切りだった

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そんな私は、すぐさまグクを探す

すると、教室の端の方で
話している男子3人組が見えた

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「グク〜！！！！」

私が大声でそう言うと、
クラスのみんなの視線が集まってくる

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それにグクは気付いたのか、
ニコッと笑って私に手を振って

私の方に向かってきた

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『テストおつかれ、頑張ったね？』

そう私に優しく声をかけてくれたグクを見たら

あ〜〜この期間めっちゃ辛かったな〜
勉強っていう存在まじで恨んだな〜〜

なんてポンポン出てきて

「うわ〜ん、グク〜！！
会いたかったよ〜！！」

私はグクに飛びついて
大きな胸の中に顔を埋めた

…グクの匂い。
やっぱりすき

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「つらかった会いたかった
もうほんとにつらかった」

『よしよし、頑張ったな〜！！』

グクはそれをちゃんと受け止めてくれて
頭をポンポンしながら慰めてくれる

はあ、すき

SR「こいつ自分から会わないとか決めた癖に
ずーっと会いたいしんどいつらいとか

言ってたからね」

JM「なんだかんだ会いたかったんだな(笑)」

『なにそれ可愛すぎ(笑)』

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テストはちゃんと結果オーライでした！！
オメデトウ自分！！！

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