ジョングクくんとの甘い日常。 (ページ18)

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ホソク先生ページ18

(JKside)

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『ホソク先生〜』

JH「おお、ジョングク。どうした？」

俺は保健室に入ると、
スーッとホソク先生の横を通りすぎて

ベットにダイブした

『頭痛いっす』

JH「大丈夫か？」

………仮病です。

『大丈夫です』

JH「大丈夫か。じゃあ教室戻ろう」

『いや先生鬼……』

先生はニコニコしながら
俺の制服を引っ張ってベットから
引きずり下ろそうとした

『これで俺熱あったらどうすんすか』

JH「あるのか？」

『いや多分ないっす』

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JH「ハア…しょうがないな
１時間だけだぞ。次の時間は帰れよ」

『…やった』

はあ〜〜やっと寝れる。
なんて思いながら枕に顔を埋めると

JH「ジョングクよ」

『なんですか』

JH「最近Aとどうなんだよ」

『……先生には関係ないです
僕寝たいんですけど』

JH「どうせお前仮病なんだろ〜〜
俺の話し相手になってくれよ〜」

『いや仕事してください』

ホソク先生は、パソコンを閉じて
机に置いてあったペットボトルを開けた。

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JH「は〜〜最近のカップルはこういう
ペットボトルで普通に間接キッスとか
してんだろうなあ〜〜はあ〜〜」

『……………』

JH「どうせお前もやってんだろ。
先生もそろそろ彼女作らないとな〜！！」

『先生ならできますよ』

JH「おーっ？そう思うかジョングク？」

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『先生はかっこいいし優しいし
逆に居ない方がびっくりですよ

僕の中で好きな先生ナンバーワンですもん』

JH「ほんとか？ジョングク〜！！！
お前って奴は〜！！！！」

いい奴だな〜お前〜なんて
俺の頭をぐりぐりしてくる先生

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『…てことなんで次の時間も寝かせて下さい』

JH「……………」

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