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雄 ｢ ふ ー ん 、嘘つくとかいい度胸だね ｣
そう言って奪われるプーさん
ああ 、今日の私の添い寝さんが 、
じゃなくて ！！
激おこですやん 、彼
急に私の手首を掴んだかと思えば
いつの間に取ってたの ？ っていうファストパスでタワテラの中へ
え 、待って 、
貴 ｢ 雄登くん 、あの ｣
雄 ｢ ん ？ Aちゃんはタワテラ大好きなんだもんね ♡ ｣
バレてんじゃん
確信犯じゃん
泣き決定じゃん
��
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飛 ｢ うわ 〜 Aちゃんおかえり ｣
龍 ｢ もう那須可哀想 〜 Aちゃん大丈夫 ？ ｣
なんて頭をポンポン撫でてくれる
龍我くんは天使そのもの
案の定泣き腫らした
もう小悪魔なんて可愛いもんじゃない
雄登くんなんて悪魔だよ悪魔
手はずっと離さないで繋いでてくれたんだけど
怖かった
下で待っていてくれていた龍我くんに
そのまま抱きつく
… なんて悪魔がさせてくれるわけがなく
手首を掴まれて１８０度回転し
雄登くんの腕の中
ん ？
雄登くんの腕の中 ？
私がうまく収まると
抱きしめる力を少しだけ強くして
首筋に顔を埋めてくる
貴 ｢ あ 、え … あ ｣
雄 ｢ キモイんだけど ｣
取り敢えず整理したい
今のこの状況を
でもそんな冷静になれるはずもなく
貴 ｢ あの 、雄登くん … ちょっと離れて ｣
雄 ｢ むり ｣
そんなっ 、キャパオーバーだよ
龍我くん達に助けを求めようと
キョロキョロするけど
お土産屋さんの奥のほうに
２人仲良く消えてった
うわ 〜 ん 、飛貴くんと龍我くんの馬鹿 〜
今日の夕飯のお肉全部食べてやる 〜
雄 ｢ これ傍から見たらカップルに見えんのかな ｣
１人 、飛貴くん達に宣戦布告していたら
急に雄登くんから爆弾発言
貴 ｢ ま 、まあ 見えるんじゃないかな ？ ｣
雄 ｢ … Aはさ俺とそういう風に思われるの 、嫌 ？ ｣
貴 ｢ っ、どうしたの雄登くん … なんか 、いつもと違う ｣
少し自信の無い切なげな声で
普段の強気な雄登くんからは全く想像出来なくて
これは本当に雄登くんなのか
本物なのかってアホな頭が会議を始める
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みじゅ(プロフ) - AIさん» 有難う御座います！初投稿の作品で当時は大丈夫かな？という気持ちで書いていたのでそう言って貰えてとても嬉しいです！！ (2020年11月8日 3時) (
レス) id: 05420b1902 (このIDを非表示/違反報告)
AI - めちゃくちゃキュンキュンしました！キュン死しそうになりました！ (2020年11月6日 23時) (レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
はつね(プロフ) - キュンキュンで撃たれました！笑 (2020年5月3日 8時) (レス) id: ee2a92e956 (このIDを非表示/違反報告)
はるる(プロフ) - いえいえーツイッターでもよろしくー (2019年1月25日 17時) (レス) id: 0f2bab719f (このIDを非表示/違反報告)
胡桃(プロフ) - はるるさん» 了解しました ！！ ツイッターの方本当に有難う御座います（＞＜。） (2019年1月23日 1時) (レス) id: 05420b1902 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：胡桃 | 作成日時：2018年9月28日 23時
