二話 ページ3
Aside
十分経つまであと五秒です。三、二、i
??「すみません、遅れました」
チッ、来やがりました()
『寝坊なんて珍しいですね。夢野幻太郎先生』
夢野「おやぁ。そんな事ないと思いますが」
『普段は私よりも早く待ち合わせ場所来てますよね。徹夜してたんですか?』
夢野「まぁ、そうですね。何処ぞの野良猫が真夜中に小生の家にやってきてやれ飯だやれ風呂だ等と五月蝿かったので」
それ絶対帝統さんの事ですよね。何処ぞの野良猫って…;;;
『帝統さんが突然訪問してきたのは分かりました。では先生、原稿をお見せ頂いてもよろしいでしょうか?』
私は普段モードから仕事モードに切り替えて先生に問い掛けた。夢野先生は持っていた茶封筒を私に渡すと席に座った。
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いちご大福(プロフ) - すごく続きが気になります!頑張ってください! (2019年5月19日 21時) (レス) id: 4ef6c93c23 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 作品を作る前にまずルールをご理解下さい (2019年5月18日 15時) (レス) id: 6ffb43edd5 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月18日 15時) (レス) id: 6ffb43edd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:冰彗 | 作成日時:2019年5月18日 13時