検索窓
今日:50 hit、昨日:33 hit、合計:594,327 hit

9 ページ9

ジミナの、僕もかっこよくなりたいです!



って言葉にはみんなお前はダンスしてる時はかっこいいよ、って言うのに。



テヒョナ、ジミンのことが大好きなのはわかったから。お前はもっと僕のことかっこいいって言っていいんだぞ。



あれ、僕はダンスしててもかっこよくないのかな?




「かっこいいところもあるんですよ」



ふってわらいながらそういったのはユンギヒョン。



こんな時優しいのはユンギヒョンだぁー



希望を込めてヒョンのことを見てたらヒョンは笑いを堪えて喋りだす。



「僕が遅くまで作業してたら、SEAが『コーヒー入れますね』って言ってくれたんですよ」



「かっこいいね!」



気遣いがいい!と笑うMCヒョンとジニヒョン。




でもちょっとまって、この話の続き僕知ってる気がする。




「僕もありがとう、っいったら作ってくれてたんだけど、『ヒョンごめんなさい、これめっちゃ甘い。あ、ココアだこれ。』って。あ、これ可愛い話でしたㅋㅋㅋ」




「ヒョン!!」



「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」




みんな笑ってるしいいことだけどなかなか恥ずかしい。



ジニヒョンは仰け反って笑ってて椅子から落ちそうになってるし、話してた本人なのにユンギヒョンもなんだかツボにはまってるよう。




えーい、だまれいだまれい!



これからはもっとかっこよくなれるようにしなくちゃ。




ARMYのみんなにはかっこいいところをもっと見てもらいたいからね。

10→←8



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (279 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1155人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はるこむぎ | 作者ホームページ:ない  
作成日時:2018年11月16日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。