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(センラside)
女「センラせんぱぁい、お疲れ様です！」
甘ったるい耳障りな声で名前を呼ばれる。
会社の飲み会に参加したはいいものの、すすめられるまま席に着くと左は噂の新入社員、右は壁という何とも言えない状態になってしまった。
お酒が好きな俺は結構なペースで飲み、もうすでに軽くできあっがていた。
『お、お疲れさん。』
女「センラ先輩大活躍でしたね〜！」
服がはだけた豊満な胸を左腕に押し付けられる。
ふわふわした頭でもわかるほどに不快感を感じ、
『ちょっ、離れてくれはります？』
と手で軽く押しのける。
それがむしろ逆効果だったのか、「先輩照れてるんですか〜！かわいい〜！」なんて一人勝手に盛り上がっている。
(なんやこいつ、頭わいとんのか。)
そう思いながらも、一応職場の後輩だから口に出したい気持ちを抑える。
そんな俺を気にも留めずに彼女は言葉をつづける。
女「えっ、先輩は彼女いたりするんですか〜？」
『おん。いるでぇ。』
女「…先輩かっこいいですもんね〜！」
そういってお酒を勧められる。
お酒は好きなのでありがたく受け取る。
度数強めのお酒をグイッと飲むと、喉元から体内に熱がおくられる。
摂取したアルコールが脳をドロドロに溶かしていく。
女「あの、先輩に仕事のことで相談あるんですけど、」
『ん〜〜どしたぁ？』
女「結構長くなっちゃうな、どうしよう、、あ！そうだ、先輩今度ごはんとかどうです？？」
そのまま彼女は耳に派手なリップを付けた唇を寄せ、
女「あっもちろん二人きりで♡」
とささやいた。
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Alice(プロフ) - 翠さん» そこは是非大学の授業優先して下さいね^^* (2020年6月8日 17時) (
レス) id: 9ab20d91b2 (このIDを非表示/違反報告)
翠(プロフ) - Aliceさん» そんなこと言われた大学の授業放り投げてでも書かないとですね！！！^ ^ (2020年6月8日 1時) (レス) id: 6199f933f2 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 翠さん» 命です？？？いやいやそんな…(´；ω；｀) 私にとって生きる糧です( '-' ) (2020年6月7日 11時) (レス) id: 9ab20d91b2 (このIDを非表示/違反報告)
翠(プロフ) - Aliceさん» 転生おめでとうございます(？？？) えほんとに嬉しいですなんかAliceさん私の命です(は？？？) (2020年6月7日 10時) (レス) id: 6199f933f2 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - ぎゃあああああああああ!!!! やばいです…死にました…でも翠さんの小説見るために転生してきました← もう想像以上にやばくてリアルで叫びそうになって口を手で抑えました( '-' ) (2020年6月7日 0時) (レス) id: 9ab20d91b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翠 x他1人 | 作成日時：2020年5月30日 18時
