六つ子の妹は能力者【おそ松さん×カゲプロ】

31話 ページ39

『え？？？』




来「おかえり。霸流」




どうなっているの！？！？私は今まで、、ずっと暗闇にいたのに、、、なんで、、




来「驚いてる霸流も可愛いな」




『……どなたですか？』




来「あぁ、自己紹介がまだだったね。私の名前は来移(らい)。君の婚約者さ」




え、、、婚約、者？？？




魅【きっも！】




魅憑！！！あれ？？？なんで？？？




魅【俺も分からねぇ、、あの変態が指鳴らしたら急に引き離された、、なんなんだ、あいつ】




魅憑にも分からないなんて、、どうやって立ち向かえば…




魅【主、気をつけろ！あの変態やばい気しかしねぇ】




了解、、




来「どうしたんだい？戸惑ってる顔も可愛いね❤」




頭が追いつかない、、婚約者？？？誰！？！
落ち着け、冷静に考えろ、、、




『お生憎、私には、好きな人がいるので婚約者とかは、、』




来「あぁ、あの簡単に君を忘れてしまった奴か」




『あれは、、能力のせいで、』




来「でも、忘れているのは事実だろ？その程度だったってことだ。そんな奴は君に相応しくない」




『……』




来「おいで。僕は君の願いをなんでも叶えてあげるよ」




『……私の願い、、、』




私の願いは、、また皆と一緒に過ごすこと、、家族とメカクシ団の皆ともう一度……




？「「霸流！！！！！！」」





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