彼の反応日記7 【ヒプマイ】 (ページ5)

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夢主さんが嗅いだ事のない香水をつけていたら 3 ページ5

波羅夷空却
「…」
珍しく、無言で後ろから抱き締めて来た彼
「…何か今日いつもと違うヤツつけてるよな」
と少し不安そうな彼に
『空却くんイメージして選んだ香水だよ！』と言うと
「は！？…なっ、何だよそれ！もっと早く言えや、勘違いしちまっただろ！///」
そのまま夢主さんを抱き締める手を強めて、真っ赤になった顔を首筋に埋めてきます。
(すげぇ良い匂いだな…///)

四十物十四
(Aちゃん、いつもと違う匂いがする…)
隣に座っている夢主さんを、うるうるした目で見つめる彼
「…Aちゃん、香水変えた？」
と可愛く首を傾げて聞かれました
『これ十四くんっぽい香りだなと思って』と言うと
「えっ！？す、すっごく嬉しい！…僕ってこんな感じの香りなんだ///」
とても嬉しそうな笑顔で抱き締められました

天国獄
「今日いつもと違う香水か？何か大人っぽい匂いすんな」
いつもと違う香りに気付いた彼に、顔を首元に近付けられドキッとします
そこで
『獄さんをイメージして選んでみたの』と言うと
「！…ははっ、何だよ、随分可愛い事してくれんだな？」
少し照れている様子の彼に優しく頭を撫でられました
「またつけて来てくれな？」

白膠木簓
「なぁAちゃん、今日はどないしたんー？」
突然、隣を歩いている彼から肩を抱き寄せられました
「いや、何かいつもと違う香水やと思ってなー」
(何で急に変えたんやろ…？)
笑顔の裏では、とても不安に思っている様子
『簓くんっぽい香りだなと思って選んだの！』と言うと
「えっ！？ちょっ、何それ！ヤバい可愛すぎるねんけど！？///」
さっきまでの不安が嘘のように吹き飛んだようです(笑)

躑躅森盧笙
(あれ？今日はいつもと違う香水つけてるな…)
「…A、最近変わった事でもあったんか？」
隣に座っている夢主さんの顔を、覗き込んで聞いてくる彼
『もしかして香水？盧笙っぽい香りだなと思って！』と言うと
「えっ！？な、なんやそれ！めっちゃ可愛いやんけ！///」
しばらく照れて顔を隠していました
「Aの事、ホンマに好きや」
最後はそう言って優しく抱き締められます

天谷奴零
「何か今日いつもより大人っぽいな…香水変えたのか？」
と優しい表情で顔を覗き込んで来る彼
「いつものも甘めで良い匂いだけどな、今日のは凄ぇ俺の好みだ」
そこで『零さんっぽい香りだと思って選んだんです』と言うと
「！…はは、Aちゃんには適わねぇな。ありがとな、嬉しい」
少し顔が赤くなった彼に頭を撫でられました