彼の反応日記5 【ヒプマイ】

夢主さんが実は舌ピアスを開けていたら 2 ページ35

飴村乱数
「へぇ〜！可愛いデザインだね ♪」
オシャレへの理解がとても広い彼は、特に驚く事も無く、普通に｢似合ってて可愛い！｣と褒めてくれます
「最近こういうタイプの舌ピもあるでしょ〜？オシャレだよね！」
と利用している夢主さんよりも、詳しい一面もあります
そこで彼に『そう言えば、あんまりアクセつけないよね』と言うと
「だって、自分がつけるってなったら邪魔なんだもん」
と彼の何だか男らしい一面も見れちゃいました

夢野幻太郎
「ちょっとよく見てみたいです…」
興味本位で舌ピアスが見たくなり、そ〜っと覗いてくる彼
「凄い…こんな感じなんですね」
と顎を掴まれ、まじまじと口の中を見られるので、段々恥ずかしくなってきました
「少々恥ずかしい事を聞くのですが…その、私と、キスする時とな、い、痛くなかったですか？」
恥ずかしがりながらも、心配になったのか聞いてきます

有栖川帝統
「すげぇー！飯食う時とかどんな感じなんだ？」
素直で、率直な質問をたくさんしてきます(笑)
「へー、色んなデザインのやつもあるんだな」
と夢主さんとお話できるように、今まで知らなかった舌ピアスの事について、色々調べてくれています
とても健気な彼です
「お、見てみろよ！このデザインAに似合いそうじゃねぇか？してる所見てみてぇ！」

神宮寺寂雷
「ケアはしっかりとするんだよ？」
夢主さんのしたい事は、できる限り尊重してあげたい優しい彼ですが、医者という立場から見ると、やはり心配が勝っている様子で過保護になっています
「何か異変があれば、すぐ私に言ってね」
これには、何かあったらすぐ見てあげるから、今は自分の好きなオシャレを楽しんでね という意味が込められているんです

伊弉冉一二三
「あ！俺っちと同じ黄色い薔薇のピアスじゃん！お揃いにしてくれたの〜？♪」
夢主さんの舌に黄色い薔薇が一輪咲いているのを見て、はしゃいでいる彼
「舌ピアスだと見え方違うね、可愛い！」
とニッコリ笑って褒めてくれます
「あははっ、でも何か俺っちが食べられてるみたいー！」
最後は爆笑していました

観音坂独歩
「やる事がやっぱり若いな…可愛い」
もう年長者のような、落ち着いた様子で言ってきます(笑)
「良いと思うぞ。若い内にやりたい事はやっとけ。まぁ、はめ外さない程度にだけどな」
と頭を撫でられました
「何か変な事が起きたらすぐ言えよ？先生の所に連れてってやる」
ケアにも手を回してくれるできた彼氏です

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