夢主さんが雨の中傘無しで駅までダッシュしていたら 2 ページ12
飴村乱数
「おーーいAー！僕の隣空いてるよ♪」
後ろから勢いよく、傘を片手に夢主さんの隣に走って来た彼
突然 ひょこっと隣から可愛い顔を覗かせて来るので、驚きます
「もーー！雨の中走るのも、傘忘れるのも危ないから めっ！だよ？」
すると頭から｢これ着て？｣と彼の上着を被せられました
「よーし！じゃあこのまま一緒に歩いて、ゆっくり行こうね〜♡｣
そこからは彼と手を繋いで、お話しながら駅を目指します
夢野幻太郎
「あらあら、そんなに雨の中走って。何かの撮影ですか？」
前から歩いてきた彼が、ニヤニヤしながら傘を差し出してくれました
「何で傘持ってないんです？全く、Aちゃんは仕方ない子ですねぇ」
と自分が歩いて来た道を引き返して、夢主さんを駅まで送ってくれました
｢お礼ですか？それではAちゃんのキスで良いですよ？……なっ、何ですかその目は｣
有栖川帝統
「お、Aじゃねぇか！奇遇だなぁ！♪」
と向こうの方から同じく傘を持たずに、全速力で走って来る彼の姿が見えます(笑)
「俺もちょーど傘無くてよぉ〜、ついてねぇや」
と夢主さんの手を引きながら、一緒に屋根の下を歩きます
「でもまぁ、お前とこうやって会えたんだから、運が良かったかもしんねぇ！」
そう無邪気な笑顔で言われたので、思わずこちらも笑ってしまいました
神宮寺寂雷
「A？傘が無いのかい？とにかく、こちらに入っておいで」
夢主さんを見かけるなり、そこまで走って行き、自分の傘の中に引き寄せます
「体を冷やすのは良くないからね」
と自販機で温かい飲み物まで買って渡してくれました
本当に神様のようです
「段々温まってきたかい？」
その後は優しく微笑み、飲み物を飲む夢主さんの頭を優しく撫でてくれました
伊弉冉一二三
「可愛い子猫ちゃん、風邪を引いてしまいますよ？」
街中なのでGIGOLOモードの彼
傘を片手に完璧にエスコートしてくれます
濡れて寒そうに震える夢主さんに、つい自分の着ていたジャケットを脱いで肩にかけてくれました。すると
「Aちゃん、俺っちが温めてあげるねー♪」
といつもの彼に戻ります(笑)
観音坂独歩
「A？傘忘れたのか？」
夢主さんを見つけるなり、慌てて駆け寄って来てくれた彼
「俺も駅向かう所だし、送っていくよ」
と相合傘をして駅に向かってくれます
しかし、本当は駅とは逆方向に行こうとしていた彼
夢主さんがとても大切なんです
「そんな、いいよお礼なんて。Aが風邪引いたら大変だからな」
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ふゆみかん(プロフ) - むちょさん» こんにちは！✨️ありがとうございます！！😭嬉しいです！⸜(*´ᗜ`*)⸝ また更新と手直し頑張ります！ᐠ( ᑒ )ᐟ (1月26日 15時) (
レス) id: 81b9891081 (このIDを非表示/違反報告)
むちょ - パート4も手直しお疲れ様です！即読ませていただきました！また更新楽しみにしていますね(*'ω'*) (1月26日 3時) (レス) id: 90566a6dfb (このIDを非表示/違反報告)
ふゆみかん(プロフ) - こんばんは🍊⸒⸒ この度パート4の手直しも終了しました(｀･ω･´)ゞ口調を変えただけではなく、前より文章を長くしたお話もあるので、また是非読んで頂けると嬉しいです( *´꒳`* ) (1月25日 22時) (レス) id: 81b9891081 (このIDを非表示/違反報告)
ポッセぇぇぇ - 小生がｯｯ尊過ぎる､､､助けて下さい まじ声優様神ですよね壮馬きゅんとかほんと尊い､､､ (2021年7月22日 21時) (レス) id: baa85134b8 (このIDを非表示/違反報告)
幻太郎推し - リクエストです。夢主さんがめっちゃジャニオタだったらやって欲しいです。私ふゆみかんさんの小説が大好きです。 (2021年6月5日 17時) (レス) id: baa85134b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふゆみかん
| 作成日時：2019年12月1日 20時
